うっかり失敬 ネコノス文庫

浅生鴨

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784991061417
ISBN 10 : 4991061415
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
384p;15

内容詳細

「文学フリマ」用に、これまで新聞・雑誌、ネットメディア、SNSなど各所で書いてきたエッセイ、ダジャレ、インチキ格言、短編小説、地口や回文などの小文を集めてまとめた言葉の断片・無選別の雑文集。加えてエッセイ集『どこでもない場所』に収録されなかった掌編も掲載。あまりの量に、第一弾の『雑文御免』だけでは全く収まりきらず、しかたなくの第二弾。

目次 : 車中にて/ 不便であってほしい/ 毎日のお誘いメール/ 心穏やかに休んでくれと願いつつ/ 黙ったまま自らの中に/ まだ迷っている/ 地口駄洒落言葉遊び/ ソイラテ/ 試合に出るということ/ 一階〔ほか〕

【著者紹介】
浅生鴨 : 作家、企画者。1971年神戸市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小田嶋隆さんさようなら・寺 さん

    浅生鴨があらゆる媒体(SNS含む)に発表した雑文集。短いものが大量に載っているので、平易な文章ながら読み応えは充分である。無人島の1冊にふさわしいかも知れない。遊びで書いたものも、真面目なものもあるが、この人は真面目な文章の方が上手いと思う。素敵な言葉がたくさんある。ひとつ気になるのが『カロリーやらお寿司やらの話』という一文。カロリーの話がサンドウィッチマン伊達のどれだけ食べてもゼロカロリー理論と一緒である。どちらが先に発表したのか気になる。初出の記述が無いのでわからない(まあ別に構わんが)。お薦め。

  • Kanonlicht さん

    ショートショートやエッセイもあれば、ツイート、はては芸人のネタ帳のようなメモと、書式も内容もまるで統一感のないこれは、作者が言う通り「雑文」には違いないのだけれども、この一見ばらばらの文章たちが集められたことで、作者の人柄や思考がモザイク画のように浮かび上がってくる。感性が豊かで公平なものの見方ができる、生粋のエンターテイナーなのだろう。そんな考え方があったのかと目から鱗が落ちる文章もあり、手元に置いて時折ぱらぱらと読み返したくなった。

  • rors さん

    「雑文御免」と「うっかり失敬」両方読了。2冊でなかなかの量を読んだけれど、読み始めると止まらなくて一気に読んでしまった。感想文の書き方としては良くないんだろうけれど…めちゃくちゃおもしろかった! 浅生鴨さんはきっとものすごくいい人なんだろうなと思う。人柄が滲んでくるような本。 あと、出身地が同じで歳がわりに近いので、親近感が半端ない。

  • 白湯 さん

    ふだん僕たちの使っている言葉にだって感情と常に一致していることなんてないのだし、みんな「愛している」という言葉を使わずに愛を伝えることは出来ているはずなのにね(本文「愛していると言わずに」より)。実話から寓話まで、ここぞとばかりに面白い。「世界のごく一部でしかない」「最後の読書」「カレーパン」「もともと切り取られている」などなど、どれか一つを選べないくらいどれも好き。真面目。遊び心も満載。そして、ちゃんとしんみりもする。言葉を自由自在に扱うことができると楽しいだろうなぁと思う。最後の一行まで愉快「解説」。

  • さな さん

    前作「雑文御免」に入りきらなかったあれこれが、またも詰め込まれた一冊。今作も、うっかりやら小ネタやらで爆笑するところが所々に不意打ちのように紛れ込んでいるので、電車の中で読むのはオススメしない。もちろん今回も、ハッとするような気づきやグサッと刺されるような言葉や視点が散りばめられているのだが、「雑文御免」ほどにはその箇所は多くなかったかも。エッセイよりも、インチキ格言集や雑文転載、それからタイトルもなく詰め込まれたツイート集の中に、それらは多くあったので、けっこう気を抜かずに読むことになった。

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浅生鴨

1971年、神戸生まれ。『異人と同人』シリーズ発行人

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