CD

Shake The Fake 【Copy Control CD】

氷室京介

基本情報

カタログNo
:
TOCT25090
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤, 紙ジャケ, コピーコントロールCD

商品説明

15周年スペシャル企画第2弾!ソロデビュー15周年を記念したオリジナルアルバム5タイトル、リミックス・ベストアルバム1タイトル、インスト作品2タイトルを紙ジャケット仕様、全曲リマスタリングで再発!
1994年9月に発売された5枚目のアルバム。先行して発売されたシングル「VIRGIN BEAT」や、ライブでの定番曲である表題曲「Shake The Fake」など全11曲収録。

内容詳細

ソロ・デビュー15周年記念企画。94年9月発売のオリジナル5thアルバムである本作には、先行シングル「VIRGIN BEAT」やライヴの定番「SHAKE THE FAKE」を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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'94年発表。女は助手席をするりと抜け出し、...

投稿日:2009/04/25 (土)

'94年発表。女は助手席をするりと抜け出し、暗い路地の中に消えた。オレは腹を立てるまでもなく、女がガゼルのように美しくすばしこい動作で、去っていく姿にしばらく見とれていた。そして、オレはアクセルを踏む。バックミラーに、汚れた摩天楼の景色が流れていく。あの女に関する記憶も、少しずつ薄れて……。 頭の中で妄想が渦巻く。ぐりぐりと、本1冊分くらいのストーリーが生まれるぅ。氷室京介の歌に、ビンボ臭い男は出てこない。虫刺されの跡をボリボリ掻いてる人なんか、ひとりもいない。クールでゴージャスな男女がフツーに愛し合ったり傷つけ合ったりしている。で、それは現実離れした世界じゃない。ビンボ臭くない、完結した"現実"がそこにあるわけだから。 氷室京介が支配する現実。それが、ここにきて疑う余地も揺らぐ不安もないほどに完成されたという感じがする。ボーカルの肌触り、ギターの音色、たぎる情熱の中に独特なクールさをはらんだビート感。すべてが、偶然ではなく選び抜かれた要素だ。囁くように歌う瞬間も、激情にまかせてシャウトする過程も氷室京介の現実を構築していくうえでのハプニング。ほんの1ミリでも狂うと、すべてが崩壊する。そんな危ういまでの美しさが心地よい。とは言ってもマニアックな視点を強要されるような狭くねじれた入口しかない音楽ではなく、ある意味ではとても普遍的なポップさが全体を貫く幹となっている。それなのに、気がつくと今の現実から"氷室京介の現実"というパラレル・ワールドへと滑り込んでいる。どっぷり浸る、という幸せをとことん享受できる作品だ。

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前作からがらっと変わったので、この頃から...

投稿日:2008/05/06 (火)

前作からがらっと変わったので、この頃からファンなった方は大分戸惑ったのでは(笑) ヒムロックはこのアルバムを創るときはずいぶん試行錯誤したそうです。 私が思うにヒムロックはこのアルバムから大きく変化したのではないかと思います。一言で言うとハードな痛いロックです。何回も聞くと味が出てくる感じです。アルバムよりもライブで聴いた方が気持ちが良かったです。ライブビデオも出ているので必見!

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城ホールのライヴ、最後列立見で豆粒大のヒ...

投稿日:2007/09/15 (土)

城ホールのライヴ、最後列立見で豆粒大のヒムロックを観た思い出があるアルバム。@は当時シングルも買いましたが、カップリングのFはシングルヴァージョンの方が断然カッチョええよ。

男気 さん | 大阪 | 不明

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人物・団体紹介

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氷室京介

伝説のロックバンド、Boowyのボーカリストとして、またはキング・オブ・ビートロックの名をほしいままにするNo.1ロック・ヴォーカリスト氷室京介。Boowyとしては1982年にデビュー。日本を代表するロック・バンドとなる。しかし、人気絶頂中、1987年12月24日、渋谷公会堂にて解散宣言。

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