私たちはなぜ「女」を面倒に思うのか あるある女性の悩み

水島広子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426127015
ISBN 10 : 4426127017
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
240p;19

内容詳細

女性同士の人間関係の悩みを具体例から読み解く。

目次 : 第1章 嫉妬(マウンティングされると、困ってしまいます/ 先輩への“気遣い”に苦労しています ほか)/ 第2章 表裏(義母との関係に疲れ切りました/ 女性の部下を叱れません ほか)/ 第3章 決めつけ(職場の女性とうまくつきあう方法を教えてください/ 「母子依存」に悩んでいます ほか)/ 第4章 群れ(「ママ友」とのおつきあいに、嫌悪感や違和感を抱きます/ 同期の女性社員を意識してしまいます ほか)

【著者紹介】
水島広子 : 1968年生まれ。精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。2000年6月〜2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正に力を尽くし実現させた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆーき(仮) さん

    これ昭和の話やろと思いつつも、実は令和の今でも当たり前の話かもしれない。見栄やプライドといったものは根拠があって初めて成り立つものだと思うんですけど。

  • kom さん

    「なるほど」と納得するところもあれば、「そう言われても…」と思うところもあり、あまりピンと来ない部分もあり。

  • dice-kn さん

    「女」とカッコ書きにしているところに意味があるようで。新聞に連載していたコラム(QA形式)をまとめたものとのことで、質問の内容はリアル、回答は的確だと思いました。”お母さん病=あなたのことを一番わかっているのは私” は特にあるあるだなぁと思ってしまいました。あと、男は結果で評価されたい、女は存在で評価されたいという傾向も、なるほどなぁと。

  • アルミの鉄鍋 さん

    ★3 マウンティグ女子は自分に不安があるから他人にマウンティグする。ママ友との付き合い方として、自分は子どものマネージャーであると言う立場を覚えておく。など、視点を変えるとなるほどなぁと言うアドバイスが多かった。ただ、ずっと覚えているかどうか…

  • みぃ さん

    新聞に連載された相談への回答をまとめたもの。 新聞の老若男女の広範の読者向けの回答内容なので、奥歯に物が挟まったような歯切れの悪さを感じた。「整理整頓女子の〜」のような内容を期待していたので、残念だった。 ⭐︎2

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人物・団体紹介

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水島広子

1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了(医学博士)。現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。摂食障がいをはじめとする思春期前後の問題や家族の病理が専門。2000年6月〜2005年8月

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