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ログ・ホライズン 4 ゲームの終わり 下

橙乃ままれ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047275430
ISBN 10 : 4047275433
フォーマット
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
19cm,363p

内容詳細

異世界化した<エルダーテイル>で、はじめての大規模戦闘へ――

海岸沿いでみられたモンスターの大量発生は、サーバー全体と思われる異常事態に発展。
チョウシの町を救うべく急ぐ新人チーム、大遠征軍を指揮する“狂戦士”クラスティと参謀の“腹ぐろ眼鏡”のシロエ、そして貴族の誇りをすて声をあげる〈大地人〉の姫。
異世界の危機に、〈冒険者〉と〈大地人〉が手を取りあった共同戦線がはじまる!!

【著者紹介】
橙乃ままれ : 2010年、『まおゆう魔王勇者』で書籍デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yobata さん

    新人プレイヤー育成合宿をしている場と自由都市同盟イースタルが治める北からゴブリンが大量に押し寄せてくる。その危機に対応が錯綜する大地人の貴族達を前にレイネシアが立ち上がる。同時に通り道として蹂躙される町を守る為、ミノリ達も行動を開始する…。後編,ゴブリン大襲撃編。「ゴブリン王の帰還」クエストによって湧き出るゴブリンの数はなんと2万。それを前に領地と名を守る為に奔走するのは本当貴族的というか中世だな。そんな利己的な集団を尻目に腰を上げたのは一番面倒くさがりやのレイネシア姫。本人も余計なことをしたと→

  • まりも さん

    前回張っていた伏線を期待していた通りに回収してくれましたね。初の愛規模戦闘だった割には戦闘描写がすくなくて肩透かしを食らった感じはありますが。やっぱりこの作者さんは戦闘とかよりも心理描写や人間の成長といった方を書くのは上手いな。直継、マリエールとシロエアカツキのほのかな甘さを漂わせるやり取りもいいけどクラスティとレイシアみたいなやり取りも面白い。大地人と冒険者の違いを見せたルディに世界のルールを変える力を使ったシロエ。これをきっかけに世界はどのようになるのか楽しみです。

  • 瀧ながれ さん

    人気投票に参加するなら、クラスティさん♪ “狂戦士”の一面も見られて、複雑な人間性にうっとりです。レイネシアの演説は、読んでるわたしまで心動きましたけど、シロエもクラスティも、聴いている冒険者たちも現代人なんですよね。…ベタな演出だとお互いわかってるんだと思うと(武器を鳴らす場面まで含めて)、なんかにやにやしました。壮大なごっこ遊び、楽しそうだ、みんな。

  • ダージリン さん

    見どころたくさんで、興奮しました(笑)。やはりレイネシアの根はぐうたらなのに、思わずとってしまった行動とか、とても劇的に演出されて(作中でも)ました。ビジュアルで見るのが今から楽しみです!クラスティの大規模戦闘も。あと何と言っても、ルディの件ですね、シロエの本領発揮でした〜。とにかく良かったです!

  • 詩歌 さん

    「そこに意義が見いだせないのならば、死よりも生の方が恐ろしいのは、どちらの世界でも一緒ではありませんか?」生活改善で活気が出てきたところに姫の演説、そしてレギオンレイド! 自分で新しい事をする勇気、世界で初めてを行う場面に血湧き肉躍ることといったら! 工夫次第で自分を取り巻く世界は、どのようにでも変わる。改めて勇気を貰いました。ところで風呂も気になってましたがトイレ事情も気になります、日本人としては。伏線回収はいつくるのか、楽しみ。

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橙乃ままれ

2010年、年末にスレッド小説を書籍化した『まおゆう魔王勇者』でデビュー

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