江戸の古本屋 近世書肆のしごと

橋口侯之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582468229
ISBN 10 : 4582468225
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
335p;22

内容詳細

近世に始まった本屋は、新刊本の版元であるばかりでなく、むしろ古本の取り扱いを経営基盤とした。多様な史料から、仲間組織、商習慣など本を商う実態とその本質をとらえる。

【著者紹介】
橋口侯之介 : 1947年、東京都生まれ。上智大学文学部史学科卒業。出版社勤務を経て、岳父が昭和初期に開いた和本・書道の専門店である神田・神保町の誠心堂書店に74年入店。84年から店主となる。東京古典会会員。成蹊大学、上智大学で非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • zel さん

    図書館本 江戸を中心に昔の出版業について。本屋同士でつながり合っていた。また本を流通させる個人の商人も活躍していた。海賊版対策に大変だった。内容は漢字に慣れない言葉や名前もあり、読みづらかった。けれど、出てくる人物たちは生き生きと、たくましく生きていた。本屋の歴史を知ったというより、そんな人たちがいたということを知れたことが一番の収穫かな。

  • takao さん

    ふむ

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