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龍の憂事、Dr.の奮戦 講談社X文庫

樹生かなめ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062867382
ISBN 10 : 4062867389
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

「清和くんは全部、僕のものだからね?」美貌の内科医・氷川諒一の恋人は、指定暴力団眞鍋組二代目の橘高清和だ。しかし、三代目組長になろうと企む加藤の罠に嵌まり、組長の座を奪われた清和は追われる身となってしまった。味方を次々に傷つけられ、清和と氷川は逃げ続けるしかなかった。そんなとき、事態を解決するため、氷川は清和と別れることを求められて…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 辺辺 さん

    大逆襲を期待していたのですが、まだまだ先のようですねww。佐和姐さんは爪が甘いぞ!(極妻にあらずww)久しぶりに清和くんの男フェロモンが漏れてきてるようで、ツボった。ショウ君もリキくんも祐くんもがんばってるのを応援してくなってきたし、個人的に京介が大好きなんで、出番を増やしてほしいなっとww。

  • 那義乱丸 さん

    未だ逃亡中の氷川たち。藤堂やロシアンマフィアまで出てきてさらなる難局に。そしてなんと!人質救出のため氷川が清和と別離!?佐和姐にはがっかりだ。京子を娘とも思うならなおさら毅然と立ち向かうべきでは?京子のせいで眞鍋の舎弟がいったい何人死んだことか!佐和姐、極妻の資格ないよ。あれほど嫉妬深い氷川が人質の命を守るため哀しい決意をする姿が痛ましかった。それにしても清和の男っぷりといったら!BL的攻めはこうでなくちゃ。いつもより口数多いのも萌え♪若いんだからここで突っ走らなきゃね!リキと祐はご苦労さんだけどw

  • nono さん

    BL 。シリーズ20冊目。加藤に追われ逃げ惑う清和一行。そこに佐和姐から氷川に清和と別れてくれ、との思わぬ願いが。京子が諸悪の根源なのは間違いないけど、この佐和姐も大概だわ。この人の性根の甘さが今回の騒動の根元かと。氷川の嘆きに思わず暗い気持ちに、加えてロシアから又しても訳の判らない人が来てるし^^それにしてもイラストがここまで変化するとは何だか悲しい、あの三白眼の眞鍋の登り龍が懐かしい。

  • ミル婆 さん

    不覚にも船を降ろされたとこで涙が…。どんだけ入り込みやすいんだよ(苦笑)。今回は清和くんの頑固な潔癖さや見通しの甘さなど若さが出ていて可愛い。そういえば未成年だったか?と氷川母ちゃん目線で慰めたくなる。それにしても京子の足掻きが美しくない上に傍迷惑にも程がある。女の風上にも置けない。次回こそ、桜吹雪ならぬ龍を舞わせてスッキリ裁いてほしい…。やくざだけど。

  • みずほ さん

    小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 「龍&Dr.」シリーズ19作目。人質を救うために、佐和姐さんが清和と氷川に別れてくれと懇願し、氷川は身を引く覚悟をする。このシリーズ・・・というより、樹生作品はどれもそうなのだが、女性陣の愚かさや醜悪さが半端ない。佐和姐も極妻にしては愚かすぎだし、京子も、名取会長も・・・。生物学的には男でも、メンタルと言葉使いがほぼ女の氷川は、私の中では女認定。他人に優しいようで、他人の意志はけっこう無視してるよね、この人(笑) 最近はいささか惰性で読んでるけど、早めの展開を希望します

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人物・団体紹介

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樹生かなめ

作家。2000年のデビュー以降、コンスタントに作品を発表し、鮮烈な発想による物語展開で人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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