ギャルソンの躾け方 キャラ文庫

榎田尤利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199004049
ISBN 10 : 4199004041
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
追加情報
:
15cm,267p

内容詳細

大財閥グループの御曹司・篠宮は、自慢のカフェの経営を楽しんでいる。そんな彼に共同経営を持ちかけられた水樹。小さな珈琲店店主の水樹は、ネルドリップの天才で勝ち気。余裕のある紳士然とした篠宮が気に入らず猛反発!そんな水樹を篠宮は「君には躾が必要ですね」と柔らかだが、否とは言えない口調で追いつめてきて!?お仕置きは愛の証。センシティブLOVE。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
題名のとおり躾けがメインテーマ。カフェの...

投稿日:2012/10/12 (金)

題名のとおり躾けがメインテーマ。カフェのお話は読んでいて自分も行きたくなります。

momo さん | 不明 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • りゅう☆ さん

    カフェ開店の夢を叶えた大企業の御曹司篠宮。自宅喫茶店でコーヒーを淹れる水樹は病気の父に恨みを持つ。篠宮は水樹の腕を買い共同経営を提案。経営は火の車で憎し父の店を潰す勢いの水樹だが、祖父と母の思い出ある石花珈琲店が実は大好きなんだよね。やんちゃで素直でない水樹には躾が必要と感じた篠宮は…ムフフ♡すっかり篠宮の手の平で心も体も転がされ始めた水樹。「ギャルソンの騙し方」で恭一の怪しさは気付いてたけど、まさかの繋がりに驚き。完璧篠宮の弱点も分かったし、二つ目の願いも叶ってよかったね。そして三和先生の登場が嬉しい♪

  • nono さん

    BL。再読。藤井沢商店街シリーズ第3弾。財閥の御曹司ながらカフェの経営に燃える篠宮と、珈琲店主の水樹。篠宮のSな所が少々嵌まらない事や、水樹の父親の事情等飲み込めない部分が多いからか、今一つ楽しめない。『ruffle 』はとても魅力的、ご近所に欲しいなぁ^^今回はさくさく軽めに読了。

  • きょん さん

    藤井沢商店街復習中。SM嗜好はあまりないんだけど、紳士攻の手のひらで遊ばせつつ追い詰めていく感じがぞくぞくする。しかし、妻が病床にある受父の不倫は相手が同性である事を抜いてもやっぱりひどいと思ってしまう。

  • みやび@夜649 さん

    シリーズB 元大企業の御曹司でSっ気たっぷりカフェ店長と、小さい珈琲店店主でネルドリップの天才。荒れてる水樹がどんどん更正していくのがいいね。しかし母さんは可哀想だな…。

  • 青龍 さん

    電子書籍にて。榎田作品、読破計画中。藤井沢商店街シリーズは、順不同で読み、多分、これで読了だと思う。うーん、こういう攻めくん好きだなぁ。商店街シリーズ、どのCPも上手い組み合わせだ。ただ、今回の倫くんのキャラ、面白いとは思うけど、お店の評判を落とすためにお客様に怪我させる方法は、NGだよ。石花父のキャラ、もっと掘り下げて欲しかった。色々と悩みもあった筈。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

榎田尤利

2000年『夏の塩』でデビュー。榎田ユウリ名義での著書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品