神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン GA文庫

榊一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797334432
ISBN 10 : 4797334436
フォーマット
発行年月
2006年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,341p

商品説明

新米神曲楽士のフォロンは、精霊コーティカルテと契約している。そんな彼に初仕事がきたのだが…榊一郎の奏でる異世界ファンタジー!


彼女は可憐で。勝手気ままで。
――全く容赦が無い。

早く起きて、
朝飯を作れ
……出来たか?


精霊が力を持つ世界があった。
彼らは神曲楽士の奏でる楽曲を糧とし、さまざまな力を発揮する。
そんな精霊たちと契約し、彼らを操ることのできる者は『神曲楽士(ダンティスト)』と呼ばれていた。
新米神曲楽士のタタラ・フォロンは、キュートで最強の精霊コーティカルテと契約をしてはいるものの、安定した神曲が扱えず、未だに見習い楽士。
そんな彼に、精霊の放つ力“精霊雷”を集める初仕事が舞い込んだ。張り切るフォロンに、普段は何かとうるさいコーティカルテも、この時ばかりはなにも言わず素直に協力してくれたのだが……。
榊一郎の奏でる、ファンタジーな楽曲が、いまここに響き渡る!

内容詳細

精霊が力を持つ世界があった。彼らは神曲楽士の奏でる楽曲を糧とし、さまざまな力を発揮する。そんな精霊たちと契約し、彼らを操ることのできる者は『神曲楽士(ダンティスト)』と呼ばれていた。新米神曲楽士のタタラ・フォロンは、キュートで最強の精霊コーティカルテと契約をしてはいるものの、安定した神曲が扱えず未だに見習い楽士。そんな彼に、精霊の放つ力“精霊雷”を集める初仕事が舞い込んだ。張り切るフォロンに、普段は何かとうるさいコーティカルテも、この時ばかりはなにも言わず素直に協力してくれたのだが…。榊一郎の奏でる異世界ファンタジー、いまここに開演。

【著者紹介】
榊一郎 : 第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞、受賞作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー。創作集団イメイジング・フォレスト主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 草薙香里 さん

    表紙がこんなんだったからまたツンキャラの出てくる話?嬉しくないなあと思っていたら従順笑。めっちゃ良い子でした。話もカラーページの印象を良い意味で裏切り、シリアスメイン。楽しかった

  • klu さん

    自分にはあわなった。読む年齢の問題もある。

  • KUWAGATA さん

    今さら読んでみたけれど、安定の榊作品。ストレスなくいつの間にか読了という感じ。榊さんの作品にしばしば見られる「テーマ」というものは、まだこの巻では見えてきませんが、今後そういうものも織り交ぜられてくるのでしょうか。絵は前髪の立て方とか、さすがに少々古臭い(笑)

  • オザマチ さん

    ポリフォニカをTRPGで知ったので読んだ。話を読んでいる中で戸惑う場所は無かったけど、最初に読むべき作品は他にあったのかな?

  • konkon さん

    軽く読めて、話も盛り上がるところで盛り上り。まー満足。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

榊一郎

大阪芸術大学文芸学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品