梅原猛著作集 11 人間の美術

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784096771112
ISBN 10 : 4096771112
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
20cm,846p

内容詳細

あふれる情熱と豊かな想像力で真理を探究し、人間とは、日本人とは何かを思索してきた梅原猛の著作集。本巻は芸術創造に込められた理想と怨念、新しい日本美術史の系譜「人間の美術」。「写楽仮名の悲劇」も併載。

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読書メーターレビュー

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  • ノメ さん

    仏教美術と浮世絵の随筆。写楽=豊国説を展開している。

  • 紫 さん

    2002年に全集中の一冊として刊行されたもので、1989〜1991年に発表した美術論文に1987年刊行の『写楽・仮名の悲劇』を併録。それぞれ執筆から十年以上が経ち、この間の研究で書き換えられた事柄について注釈や解説などでのフォローはなし。例えば『写楽〜』で著者はドイツのクルトによって世界三大肖像画家の一人に賞揚されたことを繰り返し強調するんですが、これは日本から広まった虚偽の説であります。梅原猛氏の業績そのものを検討するならともかく、個々の話題を調べる場合にこうした全集はかえってマイナスなのでは。星2つ。

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