孤独を生きる言葉

松浦弥太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309026404
ISBN 10 : 4309026400
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
162p;18

内容詳細

あなたに寄り添い、背中を押す。どんなときもだいじょうぶになれる150の言葉。人気エッセイストによる書き下ろし箴言集!

【著者紹介】
松浦弥太郎 : 1965年、東京生まれ。エッセイスト、「くらしのきほん」主宰、(株)おいしい健康・共同CEO、「COW BOOKS」代表。18歳で渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を赤坂に開業。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、2002年、中目黒にセレクトブックストア「COW BOOKS」を開業。2006年、「暮しの手帖」編集長に就任。2015年3月、「暮しの手帖」編集長を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ🍀 さん

    人は孤独への苦しみを経て深い喜びを得る。尊敬、葛藤、すべての出会いが糧となる。…夢や目標よりも大切なことは、悲しませたり傷つけたりしないこと。誰しもが優しさを求め、包まれる場所を探している。自らは一歩引き、ときには待ち、ときには一声かけ、そして別れ際の寂しさに、一輪の花を添える。遠く離れていてもどこかで固く結ばれている、皆そうありたいと想っている。…温もりが冷めていく。微笑みの奥で涙をこらえているときのように。明け方に一瞬の切なさが訪れるとき、山を越えて風が吹いてくる。私はここにいる。道を探し始めている。

  • シナモン さん

    「心を波立たせない」「その先にいる人を思いやる」「自分のものなど何ひとつありません」「いつも温めなおしを」「なにごとも腹八分目をルールに」落ち着いた色調の四角形で埋められた表紙が印象的。なぜだか見ていて落ち着く。内容も良いけど、表紙が好みなので手元に置いておきたい一冊。

  • ひなきち さん

    自分のきほん(根っこ)をつくる。何があっても自分の足で立って、一歩を踏み出せる人間になりたいと思った。マイナスな印象だった「孤独」に対して、プラスの側面を見ることができた。

  • あつひめ さん

    タイトルでは孤独とあるけれど、決して一人きり、一人よがりではない生き方への言葉のように思う。誰かといても心が一人という人もいるかもしれないが、人との距離のうまくとるよう心がける投げかけでもあると思う。道が二つあるならしんどい方を選ぶ…どちらもその道ならではのことがあると思う。そして進めばまた分岐点が出てくるだろう。そしてまた選択。人は日々いろいろ選択しながら生きていると思う。楽でも辛いことあると思うし。恋した記憶を力にするってのはなんだ?私には向いてない言葉だ。過去を振り返らずに歩く…こっちの方がいい。

  • タツヤ さん

    こんなふうに生きられたらいいと思う。無理だと諦めるのは簡単だけれど、目標を持ちながら暮らしたい。

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人物・団体紹介

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松浦弥太郎

エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業の

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