ロセッティとラファエル前派 Coffee Table Books

松下由里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784897375687
ISBN 10 : 4897375681
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,131p

内容詳細

19世紀半ば、ヴィクトリア朝時代のイギリスにセンセーションを呼んだ、若き芸術家集団「ラファエル前派」。その成立から終焉までの全貌を、ロセッティ、ハント、ミレイらの絵画を通して探る、画期的な画集。

【著者紹介】
松下由里 : 群馬県立館林美術館学芸員。専門は19世紀英国美術。1990年お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了後群馬県立近代美術館学芸員(1998年まで)。その間「ベン・ニコルソン展」、「印象派展」、「ヨーロッパからの8人」展、「オーブリー・ビアズリー」展等担当。2001年群馬県立館林美術館学芸員となり「開館記念特別展示 自然と人間」、「ニルス=ウド展 自然へ」、「みどりのちから―日本近現代絵画にみる植物の表現」、「植物画の世界」展を経て、2006年特集展示「ロセッティとバーン=ジョーンズ―モリスをめぐる作家たち」等を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takakomama さん

    「ラファエル前派の軌跡」展の復習。恋愛や結婚などの人間関係が複雑です。

  • m さん

    最近読んだ本に立て続けにロセッティが登場して気になっていたので。個人的にいいなと思う絵は数枚で、やはりモネなどの印象派の方が好きかも。女性関係が独特。絵の説明がそのページになかったりして行ったり来たりしなければならず読みにくかった。

  • かお さん

    タイトルのとおり、最初はラファエル前派についての記述だが、後半からロセッティ中心の第二次ラファエル前派について。後期のロセッティ作品はやっぱり素敵。

  • viola さん

    入門書のようにみえて、意外と(私にとっては)難しかったです・・・(´・ω・`)なんかよくわからないーで終わってしまいました。ラファエル前派けっこう好きなのに、何読んでもいまいち分からず。

  • サシ さん

    文章で結構書かれている絵画が時々掲載されていなかったりしたのが残念。 でもページ数も多くなく、これからラファエル前派を知りたい人には手頃かもしれない。

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