ピアノ曲が好きで、全曲初めて本人が作曲したとあったので購入して見ました。静かにゆったりと流れる曲・静かに淡々と流れる曲があるように思います。 　両方に共通するのは、ちょっと物悲しさがあり、気分が落ち着く？落ち込む？　でもこのＣＤ気に入りました。

Ｄ２「ｆ」に夢中です！ なんてロマンティックで視覚的な要素が強い曲なんでしょうか。ちょっと頭から離れそうにもない曲ですね。ピアノの強弱の繊細なタッチ、ストリングスの斬新な使い方、松下さんの今後の曲づくりに期待します。 おなじみＤ１の美しいバージョン、Ｄ５ではパイプオルガンが！（あまり聴けない楽器なので新鮮でした）、Ｄ１０はドラマティックに壮大に、Ｄ１６はボーカルを披露しています。 過去の作品も聞きたくなりました。

上手ですが、私が探しているのは タイヨウのうたで橘　麻美として 歌っていたウイッシュのCDです。

絶対買いです。奈緒ちゃんのデビュー作なので買いました。奈緒ちゃんのチャイナドレス姿もカワイイです。もちろんピアノの演奏も最高です。

絶対買うべきです！奈緒ちゃんの歌声も最高です特に、松尾KCさんとのコラボレーションは最高です。ボクは1枚持っていますが、コレクションにもう1枚買うつもりです

女優の余芸のアルバムと考えたら大間違いで、とても良くできた上質の音楽が詰まっています。ポップス、コンテンポラリー、ＪＡＺＺ、ＤＶＤにはクラシックと焦点が定まらないとも言えますが、バラエティに富んだ選曲は今後の彼女のミュージシャンとしての進むべき道の模索の一過程として肯定的に捉えることが出来ます。特筆すべき曲は３曲目のTogetherで、とてもキャッチーな彼女作曲のメロディーが見事なアレンジでドライブ感あふれるコンテンポラリーの名曲に仕上がっています。この曲を聴くためだけにこのアルバムを購入しても後悔しません。個人

二十歳の東京音大生って、皆こんなに凄いのか？(笑)彼女に興味ない方々までは取り入れられないと思うけど、松下さんフリークには欠かせませんよ(笑)。この頃既に彼女の持ち味である愁いを帯びた透明感のあるピアノが堪能できます。ショウトストーリーはチープ過ぎですが(笑)

東京音大恐るべし(笑)松下さんのピアノは、愁いを帯びた透明感が支配しまくり。終始ファルセット気味の歌唱には？だが、アニソンだから納得。美貌を差し引いてもクールですよ！

一女優の余技？ 断じて違います。決して彼女は技巧派ではありませんが、叙情的側面、感受性、彼女の素直な性格そのものが如実に表現されているピアノだと思います。技巧だけで突っ走って内容空虚なピアノを聴くよりも彼女の内面がそのまま現れたピアノの方がどれだけ素晴らしいか！ただ左手の打鍵はやや弱い感じが実演を聴いて感じたのでそこが今後の課題かも？でもいいピアニストです。 今度は本格クラシックのソロCDを出して欲しいです。 できればシューベルトあたりで。

女優、松下奈緒の1stアルバム。キャッチーなメロディの[恋におちたら][Bossa’Wish’][Flawed Piano Version]。特に[Flawed Piano Version]は1stアルバムを140万枚セールスしたデルタ・グッドレムが歌う松下奈緒出演映画「アジアンタムブルー」の主題歌でありメロディアスで印象的。癒しのある[藍の記憶]。聴くほどに新たな発見をさせてくれる楽曲たち。彼女の本質をリアルに感じたい方は一聴の価値ありです。付属のDVDでは彼女がどのようにして楽曲を弾き、どれほどピアノが好きかを知ることができます。