卒業 雪月花殺人ゲーム

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062027281
ISBN 10 : 4062027283
フォーマット
出版社
発行年月
1986年05月
日本
追加情報
:
319p;20

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読書メーターレビュー

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  • takaC さん

    隣のS市とに跨る国立T大学のある、東京に出るだけでも最低2時間はかかる県庁所在地T市がどこなのか気になって推理に全然身が入らなかった。(151/161)

  • こうじ さん

    ⭐️⭐️⭐️3/5 大好きな加賀恭一郎シリーズ!まだ刑事になる前の話。加賀は学生時代から辛い気持ちだったんだなあと思った。友達だけどしっかりと真実を話す。自分には無理だなぁ^_^;だから、最近の加賀恭一郎シリーズの本は、昔の事があるから、相手の事を理解し優しい感じなのかなぁ。そういう事を経験した人間は強いし、立派だよ。早く自分も鬱を治し他人が辛い事を理解出来る人になりたい^_^

  • あつひめ さん

    加賀恭一郎を追ってみたくて借りた。テレビの配役がそのまま頭に浮かんでしまったが、学生時代の加賀恭一郎もじっくりと物事に立ち向かう性格だったのだなあと感じた。加賀恭一郎の恋…とか、密室的なミステリーとか先が気になる展開だった。携帯やメールが出てこないところが昭和生まれとしては懐かしさもプラスされて楽しめた。しばらく加賀恭一郎追っかけだな。

  • よむよむ さん

    数ヶ月待って手元に来たのは、変色して角が丸くなった単行本。加賀さんシリーズ1作目は昭和の香りに満ちた学園ミステリーだった。7人の仲間に不審な死が訪れる。自殺か?他殺か?動機は?あの『雪月花之式』はどうしても理解しきれなかった〜 でも‘二分の一’というのは納得いかないなあ。いきなりの‘拡大図’にも目がテンだったし。あと、人物それぞれの個性がもう少し色濃く出ていると面白かったかも。とりあえず、次に行きたいです。

  • とも さん

    ★★★☆加賀恭一郎シリーズの記念する第一弾。ベースはこの加賀の大学卒業前1年〜卒業までを描いた作品で、友人が理由もなく原因(自殺か他殺かすら分からず突然亡くなるところからスタートする。このころより、ストーリーテラーのきざしは見えるものの、文庫では副題「雪月花殺人ゲーム」が示すとおり、少々この面白くない謎解きに辟易されられるところは、少々作家自身の思い入れにより読者はおいて行かれた気分満載で、まだまだ多分に青臭さを漂わせる作品。まあ、面白くないわけではない程度か。

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人物・団体紹介

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東野圭吾

1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞。専業作家に。99年『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞、第六回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第七回中央公論文芸賞、13年『夢

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