六三四の剣 10 小学館文庫

村上もとか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091933409
ISBN 10 : 4091933408
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
追加情報
:
16cm,434p

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読書メーターレビュー

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  • Teruhisa Takii さん

    剣道をやってみたいと思う、素晴らしい作品でした。

  • Sou さん

    名作。最後の修羅の父母が雲に映るシーンは人の命の儚さと高校生の三年間という青春を同時に昇華させているようで清々しい余韻を残している。

  • kenken さん

    生と死と、清々しく美しい物語だった

  • ゆだじぃ2.0 さん

    ★★★★★

  • Mercy さん

    傑作剣道マンガ。ロマン主義、武道と戦争と学生運動の歴史性、そして死と命。主人公は六三四だが、ラストは宿命のライヴァルの東堂修羅が「父」を殺し、医の道に進むことを六三四に手紙で報告する。六三四は教師になることを返信する。実に都合よく女子たちにモテすぎな剣士たちで、高校剣道が天地動乱を起こすほどの注目を浴びることなど、可笑しささえ覚える瑕疵はあれど、堂々たるロマン主義である。母は学生運動に身を投じるも体制側の夫に包摂され、全国を武者修行した六三四は剣士たちを鼓舞していった。剣道で世のなかが変われば苦労はない。

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人物・団体紹介

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村上もとか

1951年東京都生まれ。マンガ家。72年「燃えて走れ!」(『週刊少年ジャンプ』)でデビュー。82年「岳人列伝」で第6回講談社漫画賞、2011年「JIN―仁―」で第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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