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魍魎の都 姫様、出番ですよ 講談社X文庫

本宮ことは

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062559690
ISBN 10 : 4062559692
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
15cm,269p

内容詳細

時は平安―遷都から二百年近い時を経た都では、物の怪や百鬼夜行が徘徊するようになっていた。六十日に一度訪れる庚申の日に、「宵庚申」と呼ばれる徹夜の宴が催されるのが、貴族の間で流行していた。が、著名な歌詠みの父を持つ諾子は、お誘いがかかって憂鬱だった。なぜなら、今回呼ばれた先は、右大臣の邸というとんでもなく大層な処だったからである―。平安らぶこめ妖異聞、のほほんと開幕。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨蛙 さん

    軽くよむにはよいかもしれない

  • natuki さん

    なぎ子と則光の二人がほんとかわいいわ〜。もちろん綾もね!

  • Haruka Arima さん

    並行で描かれている、橘紀行が主人公の魍魎の都のほうが個人的には好きです。 私には、ちょっとこそばゆかったかな。

  • savi さん

    正統派でかわいかった。 続編や外伝も読みたい。

  • ru_flow さん

    楽しかったー。やっぱり平安はいいすよねほんと。キャラが濃くってよかったけど、やっぱり道長はツボですね。あー平安はよきかな。

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本宮ことは

ライトノベル作家。講談社X文庫『幻獣降臨譚』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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