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開け、細き一条の血路 幻獣降臨譚 講談社X文庫

本宮ことは

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062866415
ISBN 10 : 4062866412
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
15cm,210p

商品説明

ライル倒れる!その報せを聞いたアリアは、すぐに彼のもとへと駆けつけるべきか、敵軍が聖獣バシリスクを投入して今まさに激戦が始まろうとしている地へと赴くか、非情な選択を迫られることになった。かたやアランダム島では、暗黒教団『虚無の果て』が息を吹き返し、海戦まっただ中のシェナンには、命を狙う何者かが近づいていた。それぞれの運命は!?「幻獣降臨譚」シリーズ、クライマックスに突入。

内容詳細

ライル倒れる!その報せを聞いたアリアは、すぐに彼のもとへと駆けつけるべきか、敵軍が聖獣バシリスクを投入して今まさに激戦が始まろうとしている地へと赴くか、非情な選択を迫られることになった。かたやアランダム島では、暗黒教団『虚無の果て』が息を吹き返し、海戦まっただ中のシェナンには、命を狙う何者かが近づいていた。それぞれの運命は!?「幻獣降臨譚」シリーズ、クライマックスに突入。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 浅葉 さん

    ★★★★☆ 今回もわくわくしながら読み進めた!第一印象は宗教って怖い。敵国シュータンは男性優位思想の宗教なんだけど、「女は不浄だから、男に従い尽くす事で死後の幸福を得る」って…まんま中世キリスト教の農奴や平民に対して言ってて、終いには免罪符売買にもつながった論調と全く同じ。女は不浄とする宗教って現実にもあるけど、たいてい創始者はそんな事言ってなくて、後世の後づけの場合が多い。その場合世俗権力者である男がうまく国民の半分を無条件に利用しやすくするために過ぎないんだけど。まさにこの構図が当てはまってる。(続く

  • ダージリン さん

    キルシュとの再会に動じないアリアは立派だ〜。あとがき最高です・・・シェナンとの再会シーンはそれでお願いします(笑)。

  • 桃水 さん

    2010/05/04:編集さんに敬礼。第三王子が可愛い。物語の時間経過に対して展開が早すぎるのが野暮ですが気になって仕方なかったり。例えばディクスの「銃」開発期間短すぎるし、量産化には設備や資材など莫大になりその動きで誰かにバレないのがおかしいetc.数丁でも十分だと思うのですが。

  • 火烏 さん

    乙女ゲーでいろんなルートやってみたい。幻獣となかよく老人ホームっとか言うルートも作ってね

  • deltazulu さん

    心を痛めながらも、大局を見て動くアリアのたくましさに惚れる。それ以上に第三王子に惚れたけど。なんだこの可愛さ。出てくる人が皆よごれてるからまぶしい……。宗教観の違いから起こる戦争だけに止めるのは難しいけれど、止めるための鍵になるのは誰なんだろう。個人的にはシェナンに頑張ってほしいな。

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本宮ことは

ライトノベル作家。講談社X文庫『幻獣降臨譚』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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