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吠えよ、我が半身たる獣 幻獣降臨譚 講談社X文庫

本宮ことは

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062558983
ISBN 10 : 406255898X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
追加情報
:
15cm,270p

内容詳細

「我が名は光焔。汝を守護するものなり―」無事に黄金の竜との契約をすませ、晴れて幻獣遣いとなったアリアを待っていたのは、「アランダム騎士団の巫女姫」という大層な地位だった。戸惑いながらも、騎士団での暮らしに飛び込むアリア。しかしそれは、ここまで共に旅をしてきた聖従者の仲間と別れることであり、幼なじみと敵対する運命でもあった…。本格異世界ファンタジー第二弾。

【著者紹介】
本宮ことは : 11月15日生まれ。携帯サイトのコンテンツや雑誌のライターを経て、『吠えよ、我が半身たる獣―幻獣降臨譚』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kohaku さん

    前巻気になる終わり方だっただけに幻獣との契約シーンは圧巻。しかし契約した途端態度を変える人々の反応の顕著な事・・・。さらにライル、クルサードがいなくなり、気心の知れるのはディスクだけで新しい生活がスタート。悩みながら巫女姫にふさわしくなろうと努力する姿が好ましく、環境が変化しても変わらずにいるアリアが魅力的。舞台がアランダム騎士団に変わり、登場人物が増えた分今後のどう動くか楽しみ。

  • chiwa さん

    最後の旅の途中のマリアとライルの会話がかわいかった。

  • 鏡也 さん

    忌み女として、または聖女(娼妓)として暮らすか二択を突きつけられていたアリア。無事に幻獣と契約し幻獣遣いとなったが、彼女の幻獣は大きな力を持っていた。波乱万丈の予感の2巻。

  • 呉藍 さん

    とんでもない幻獣と契約してしまったアリア……ってか、ずいぶんとユーモアをお持ちですね、光焔サンww “白い狼”なのに白くないというのは今後の大事な伏線かな? ライルに続いてクルサードも離脱……彼とのロマンスはないのかあ、残念(笑 ともかくもアリアはヒエラルキーの最下層から抜け出し、ぐぐっと上階へ! 波乱の予感〜

  • 阿南 さん

    予想以上に話が大きくなりそうで楽しみになった。聖獣くんカッコイイねw

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本宮ことは

ライトノベル作家。講談社X文庫『幻獣降臨譚』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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