朱色の研究 角川文庫

有栖川有栖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041913048
ISBN 10 : 4041913047
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,421p

内容詳細

“2年前の未解決殺人事件を、再調査してほしい。これが先生のゼミに入った本当の目的です”臨床犯罪学者・火村英生が、過去の体験から毒々しいオレンジ色を恐怖する教え子・貴島朱美から突然の依頼を受けたのは、一面を朱で染めた研究室の夕焼け時だった―。さっそく火村は友人で推理作家の有栖川有栖とともに当時の関係者から事情を聴取しようとするが、その矢先、火村宛に新たな殺人を示唆する様な電話が入った。2人はその関係者宅に急行すると、そこには予告通り新たなる死体が…?!現代のホームズ&ワトソンが解き明かす本格ミステリの金字塔。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yu さん

    Kindleにて読了。 何となく、今までのシリーズとはちょっと違う読了感。それが何なのかはわからないけれど。大野さんが殺された理由が、何とも。人の心とは、他人には絶対理解できないもので、些細なことでも、人によってはそれが殺人の動機につながってしまう。 人の心の葛藤のラインみたいなものが、随所に見られる作品だった。 きっと、火村先生の心も、それを心配する有栖川さんの心も、誰にもわからない。

  • nobby さん

    作家アリス8作目にあたる長編は実に美しくも切ない…有栖と火村、そして二人と対峙することとなる殺人犯が時を同じく目にした夕陽。その朱色が思い起こさせるのは世界の終わり、あるいは轟々と燃え上がる火事の恐怖、はたまた何かの予兆…序盤の身代わりトリックに惹き込まれながらも、時をこえた殺人事件が絡むまで案外のんびり。逆に言えば、その雰囲気故に感傷を誘われるのか…最後ようやく真相に導く様は貫禄十分だが、その身勝手とも言える動機は物議を醸すことには納得。個人的には古今東西想定し難い事態を眺めながら浮かぶのは哀しき慕情…

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    作家アリスその8。朱色が怖い生徒からの依頼で過去の事件を捜査する。悲しい動機はちょっと弱く感じるが、楽しめた。

  • 純 さん

    今回はドラマを観る前に、読了できた!!滑り込みセーフかな(^^) エレベーターの謎と2年前の殺人事件が最後に繋がり、面白かった。前回のドラマの「ショーウィンドウを砕く」もそうだけど、殺人動機がなかなか想像できなかった。

  • 五右衛門 さん

    読了。作家アリス長編でした。事件前半では階数、エレベーターのトリックを鮮やかに見破ります。案外すんなりいくのかな?と油断さして実は❗犯行動機は私としては判るような判らないような微妙でしたが崖の上に停まっていた軽トラの影って、たまたまにしても良く気づいたなと。でも太陽信仰等を持ち出しながら今回も二人の軽妙な会話を楽しませて頂きました。次も期待していきます❗

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人物・団体紹介

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有栖川有栖

1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中は推理小説研究会に所属。’89年に『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾り、以降「新本格」ミステリムーブメントの最前線を走りつづけている。2003年に『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、’08年に『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞、’1

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