有元葉子のご飯料理

有元葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259564902
ISBN 10 : 4259564900
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
95p;26

内容詳細

「日本のお米は世界一おいしい。噛んでいるとじんわりと甘みが出て、口中がうまみで満たされるのは日本のお米だけ。」(「はじめに」より)

炊きたての白米から炊き込みご飯、おすしまで、私たちが大好きなご飯がずらり。
ご飯を愛する有元葉子がつくる、「お米が主役」の和のレシピ。

料理研究家。専業主婦時代、3人の娘の母として、家族のために日々作る料理の面白さに目覚め、いつしか料理研究家に。素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気。自分が本当によいと思える食材と調味料を使い、心と体が納得するシンプルなおいしさを追求。東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰し、自由な発想でレッスンを行う。近著に『「使い切る。」レシピ 有元葉子の“しまつ”な台所術』(講談社)、『晩酌』(東京書籍)、『大切にしたいモノとコト』(集英社)など。


【著者紹介】
有元葉子 : 東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ご飯料理が色々載っていて楽しめます。炊き...

投稿日:2019/01/13 (日)

ご飯料理が色々載っていて楽しめます。炊き込みご飯が特に美味しくできて家族に好評で何度もリピートしてます。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 積読亭くま吉(●´(エ)`●) さん

    ★★★☆ここしばらく、玄米食なので、実用性についてはちょっとだけ微妙。玄米ご飯にカレーは合わないと思っていたけれど、ああそうか、ドライカレーなら有りか…なんて思いながら読了。

  • よこたん さん

    “「ごはん(ご飯)」といえば炊いたお米のこと。食事そのものを主食で言い表す国は、知る限りではわたしたちの国、日本だけのようだ。” 確かに不思議。パンでも、朝ごはんだもの。それだけ食べ物としてのご飯が、日本人の生活になくてはならないものであったのだろう。米の消費量が減少していけば、呼び方も変わっていくのだろうか。炊きたてご飯がびっくりするほど美味しくて止まらないときってある。菜めし、大根葉でやってるけど、小松菜でもできるのね。ぷっくり牡蠣ご飯で、だし茶漬けは贅沢。ほわほわ淡い春色のちらし寿司もいいなあ。

  • ゆずぽん さん

    糖質制限なんてどこの国のお話?っていうくらいご飯が大好き!!見ているだけで幸せになってきます。いろんなご飯がありましたが、まずはひき肉と揚げ野菜のカレー作ってみます!ちなみにうちの菜飯は春菊ですぅ

  • 鯖 さん

    シンプルで目新しいものがないけど、ものすごく美味しそう。炊き込み御飯も具がべちゃっと御飯と一体化してなくて、御飯から独立してる感じがした。牡蠣や栗などの粒が大きいのももちろんあるんだろうけど、今度作るときはあんまし混ぜないで、どーんとした感じで作りたいなと思った。

  • シルク さん

    阿古真理『小林カツ代と栗原はるみ』で、「ハイセンスな有元葉子と、野暮ったいが故に支持される栗原はるみ」という風に書かれていた、その、「ハイセンス」の方の人の本。栗原はるみの方も有元葉子の方も、そちらだけ借りてきてたんじゃ、わたくしには違いが分からんかったろう。両者並べて同時に見るから、それぞれの「ハイセンス」と「野暮ったさ」がハッキリ分かった、わたくしには。わたくしは鈍いが、この人の料理や器使いが「センス良い」んやろな、オサレね〜、というのはわかる。が、あまりにセンス良すぎて、ずっと見てると疲れる(笑)→

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有元葉子

料理研究家。東京・田園調布で料理教室「COOKING CLASS」を主宰し、さまざまなイベントも企画する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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