きみの言い訳は最高の芸術 河出文庫

最果タヒ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309417066
ISBN 10 : 430941706X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
Rocky Boyd ,  
追加情報
:
188p;15

内容詳細

至極のエッセイ45本に加え、文庫版の「おまけ」9本&「あとがき」を収録。あなたの心の中でうごめく「曖昧な感情」に、「曖昧なまま」そっと寄り添ってくれる沢山の言葉たち―最果タヒ初のエッセイ集が待望の文庫化!

目次 : 友達はいらない/ 宇多田ヒカルのこと/ 最初が最高系/ ガーデニング不条理/ きみが友達との楽しい時間のために、ひねり出した悪意について。/ 過去にないもの。/ 優しさの天才ではないわたし/ 感情の娯楽性/ 運動神経未完成的自我/ ネットは河で、きみは石。〔ほか〕

【著者紹介】
Rocky Boyd : 1986年生まれ。詩人、小説家。2006年、現代詩手帖賞を受賞。07年、第一詩集『グッドモーニング』刊行。同作で中原中也賞を受賞。15年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    「やさしさの才能」という言葉に惹かれた。「やさしさ」を発揮するのも才能なんだなぁ。

  • サンタマリア さん

    彼女の思ったことや書いていくうちに膨れ上がった感情が煮詰められている訳でもないのに(ないからこそ)100パーセントの純度で綴られていて、強く心を打つこともあればつまらないと感じることもあった。読みながら僕の過去を振り返ったりもしてみたけど、轍は風やほこりや年月で風化して、汽笛のように叫んでいた感情は街や記憶のどこにも反響していなかったし、命を燃やして繰り出していた蒸気はとっくの昔に空に溶けていた。仕方がないので前を見ようと思った。「言葉は簡単に、すべてを簡略化して、まったく違うものにしてしまう」

  • さおり さん

    大好きな岸本佐知子さんが帯に推薦文を書いてて、それにつられて買いました。最果タヒさん初エッセイ集。数年前に川上未映子さんが書いたエッセイを読んだときと同じくらい、よくわからなかったです。ただ、タヒさんは共感されることを望んでいない様子なので、楽しみ方としてこれで合ってるのかなとも思う。楽しめたかどうかがあやしいところだけれど。結局、岸本さんが書いた帯の一文が一番良かった。そのために買って良かったと思うくらいに。

  • 春が来た さん

    私の私らしさなんて私も知らない。思考も志向もすぐ変わる。ここに書いてることだって嘘っぱちかもしれないし。本音らしきものを吐き出す場所、誰にも見られることのない日記。今日も最悪の言い訳を、書いて殴って殴って殴り合って。孤独の充実。それが私らしく私のふりして私を生きていくための芸術と呼ぶのなら最高だ!

  • ましゃ さん

    きっと人は、ちょっとわからないぐらいがちょうどいい。否定することを肯定してくれる、最果タヒ初のエッセイ集。分かったような分からないような言葉なんですが、曖昧な感情に曖昧なまま寄り添ってくれる作品です。さて、今回私の感想は正直どうでもいい!帯の岸本佐和子さんの推薦文がとても素晴らしく、推薦文を見た瞬間一目惚れして本書を購入しましたので、その推薦文をここに記しておきます。気になった方は、是非最果タヒ作品に触れてみて下さい!「友だちの少ないタヒさんと、友だちの少ない私は、きっと友だちになれる。会わないままで。」

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