基本情報
内容詳細
目次 : 1 生きるのがつらい人へ―生きる力を得る言葉(“愚かな者になりなさい”―愚かさについてのパラドックス/ “貧しい人々は幸い”―天国は、貧しい人のもの ほか)/ 2 人づき合いに悩める人へ―孤独な心を救う言葉(“人を裁くな”―「させておきなさい」を好まれた理由/ “正しい者はいない。一人もいない”―人を非難しなくなった理由 ほか)/ 3 心淋しく感じる人へ―ほんとうの愛を教えてくれる言葉(“あなたはすべてをいとおしまれる”―その人生は生きるに値するか/ “愛がなければ”―愛する人に誠実なだけがほんものの愛ではない ほか)/ 4 老いと死をおそれる人へ―命のなぐさめを感じる言葉(“わたしは裸で母の胎を出た”―この世の不合理をひきうけること/ “寿命をわずかでも延ばすことができようか”―悔やむ前に知っておくこと ほか)
【著者紹介】
曽野綾子 : 1931年、東京生まれ。聖心女子大学英文科卒。作家。1979年、ローマ法王よりヴァチカン有功十字勲章受章。1997年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞並びに、読売国際協力賞を受賞。日本芸術院会員。日本文藝家協会・理事。1995年〜2005年まで日本財団会長。2009年より2013年まで日本郵政株式会社・社外取締役を務める。作家としての数多くの著作活動の傍ら、世界的な視野で精力的な社会活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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優希 さん
読了日:2016/12/27
かずぼう さん
読了日:2021/09/07
金吾 さん
読了日:2020/12/19
とむぐりーん さん
読了日:2023/05/29
鶏肉とオクラのパスタ さん
読了日:2022/08/19
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人物・団体紹介
曽野綾子
1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」
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