ゼロから作るDeep Learning Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

斎藤康毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873117584
ISBN 10 : 4873117585
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
298p;22

内容詳細

作って学ぶ。手で覚える。ディープラーニングを理解するための最善の方法は、ディープラーニングをゼロから実装することです。

目次 : 1章 Python入門/ 2章 パーセプトロン/ 3章 ニューラルネットワーク/ 4章 ニューラルネットワークの学習/ 5章 誤差逆伝播法/ 6章 学習に関するテクニック/ 7章 畳み込みニューラルネットワーク/ 8章 ディープラーニング/ 付録A Softmax‐with‐Lossレイヤの計算グラフ

【著者紹介】
斎藤康毅 : 1984年長崎県対馬生まれ。東京工業大学工学部卒、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。現在、企業にて、コンピュータビジョンや機械学習に関する研究開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    #感想歌 画像処理Python使い操ろうDeep Learningシステム構築 勉強会3月はじめ毎月開催した 「ゼロから作るDeep Learning」読書会に参加する前に読んで置くとよい資料とプログラム https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/537b1810265bbbc70e73 「人生で影響を受けた本100冊」の1冊。https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/16af53acbb147a94172e

  • 読特 さん

    AIプログラミングは初心者。G検定は取得している。Pythonの知識はあるつもりだが、本格的なプログラミングはやったことはない。ざっと一読。「丁寧な説明」「わかり易い!」であるはず。が、一回だけでは十分に理解できたとはいい難い。Affine、Softmax-with-Loss。Momentum,AdaGradにAdam。Convolution、Pooling,im2colにAlexNet・・。もっと学習を進める必要性を感じた。コードは動かさなければ実感ももてない。次は、コードを実装しながら理解を深めよう。

  • ぶう さん

    ディープラーニングのフレームワークを使わず、Pythonにてフルスクラッチで組み上げることにより、確率的勾配降下法や、誤差逆伝播法などの重要な仕組みを理解することができるといった内容。コードも多く掲載されており、迷う事なく進められるだろう。全結合とCNNまでは本書の範囲内でRNNは続編に含まれているとのこと。E資格を受ける人や、DLの仕組みを根本から理解したい人には必須の書籍だが、逆に手軽にDLを試してみたい人などはKerasやPytorchなどのFWを使用しての解説本を参考にしたほうがいいだろう。

  • Thinking_sketch_book さん

    ★★★★★ サンプルプログラムを読めるようになった初心者はこれを読んでほしい。内部でやっていることが分かり、非常に面白いです

  • まろにしも さん

    @ニューラルネットワークの構造が人間の脳の神経回路を基礎(ヒント)にしている点が興味深い。A入力データと教師データを与え、両者の差異が極小化するように、パラメータをひたすら更新し続けるという機械学習。機械学習を複数ネットワークに分散させておこなわせ、ネットワーク層が深くなるにつれて難易度が上げて学習させるというDeepLearning。B層をDeepにしたり、過学習を回避しすることによって、学習効率を高める発想や技術が人間の学習法(7回転反復読書)を連想させ、面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

建築・理工 に関連する商品情報

おすすめの商品