白の雪舞姫(スノーラント)アナトゥール星伝9 講談社x文庫

折原みと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061997783
ISBN 10 : 4061997785
フォーマット
出版社
発行年月
1998年04月
日本
追加情報
:
15cm,249p

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読書メーターレビュー

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  • たるき( ´ ▽ ` )ノ さん

    サアラ・・・切なすぎる。あやうく泣きそうになってしまった。新たな冒険の始まりが、こんなに悲しいものだと思わなかった。また新たな一歩だね!

  • みとん さん

    30分で読了。雪舞姫(スノーラント)サアラちゃん、とってもかわいかった〜。ユージンも満更じゃなさそうだけど、こんだけ純粋な子だとユージンは恋にはなりそうにないな。ブラックユージンもでましたが、シュラ王との友情、ユナへの恋心?も見どころ。もっと時間が経って老いても、ユージンはサアラのことを思い出すんだろうな。そして、国民のことを思うのかも。やっぱり雪舞姫が一番好きだわ。

  • ともり さん

    書架整理中に折原みとの名前を発見して、「そういえばアナトゥール星伝の結末知らないや」と仕事終わってから蔵書検索してみたら、他館の閉架にあった!早速ラストまでまとめ借り。雪舞姫。冬のシルハーンを舞台にした小さく無垢な恋の物語。ユナに王子、懐かしい!人を操る呪いとかないわーと思った自分、「年取ったな……」と思いました……。

  • つっきー さん

    ★★★ 月光王の国のお話。純粋で白がぴったりの雪舞姫。その運命はなかなか過酷なもので。折原さんほんと容赦ないな。。。とも思ったり。月光王のこと、結構好きだから余計悲しくなった。しかし、ユナはなんでもてるの?笑…無鉄砲女子にしか見えないんだけど。

  • りか さん

    本当にやさしくて強い人間って、悲しみや痛みや、辛さもちゃんと知っている人。悲しみも辛さも知らない人間に、他人の痛みを思いやることはできない。悲しみや辛さをちゃんと経験してて、それでも負けずに乗り越えて来た人こそが、本当にやさしくて強い人間になれるんだよ。 ...そんな言葉が改めて胸に響いた物語。

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