基本情報
内容詳細
なぜ臨終に立ち会うべきなのか?臨終の際、意識はどうなるのか?自分の死期は悟れるのか?もっとも幸せな臨終の形とはどんなものか?臨終を迎えるのは自宅がいいか、病院がいいか?臨終にまつわる“あの不思議”に答えます。
目次 : 第1章 なぜ臨終に家族が立ち会うべきなのか?―「家族愛と旅立ち」の不思議/ 第2章 人が自らの死期を悟るとき―「臨終を告げる前触れ」の不思議/ 第3章 世界の臨終の人相診断―「死の予兆と顔」の不思議/ 第4章 供養する人、できない人―「残された人の苦しみ」の不思議/ 第5章 「眠り」と「死」の狭間の脳現象―「臨終間際の意識」の不思議/ 第6章 どこで最期を迎えますか?―「死に場所にこだわる」の不思議/ 第7章 幸せな臨終を迎えるための知恵―「安らかな旅立ち」の不思議
【著者紹介】
志賀貢 : 北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程卒業後、臨床医として約50年にわたって診療を行ない、現在も現役医師として日々患者に接している。その傍ら、文筆活動においても『医者のないしょ話』をはじめとする小説やエッセイなど著書多数。また、美空ひばり「美幌峠」「恋港」などの作詞も手掛け、北海道の屈斜路湖畔を望む美幌峠には歌碑が建立されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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TakaUP48 さん
読了日:2021/02/20
ちゃんみー さん
読了日:2017/07/28
クリママ さん
読了日:2017/08/15
えっくん さん
読了日:2021/02/02
Kurara さん
読了日:2017/10/09
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人物・団体紹介
志賀貢
北海道生まれ。医学博士、作家。昭和大学医学部大学院博士課程修了。長らく同大学評議員、理事、監事などを歴任。内科医として約55年にわたり診療を続け、医療制度に関しても造詣が深い。その傍ら執筆活動を行い、数百冊の作品を上梓。作詞家としても活躍し、美空ひばり『美幌峠』『恋港』などを手がけた。北海道の屈斜路
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