CD 輸入盤

Raizes〜ポルトガルの弦楽四重奏曲集 マトジニョシュ弦楽四重奏団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8579114
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Raizes〜ポルトガルの弦楽四重奏曲集

アルバム・タイトルの「Raizes」とは、ポルトガル語の「ルーツ」の意。このアルバムに収録されているのは、全てマトジニョシュ弦楽四重奏団の委嘱による新作で、ポルトガルの伝統的な民謡の旋律や、舞曲、物語からインスピレーションを得た作品が並びます。ゆったりとした哀愁漂う旋律と、軽やかな舞曲が交互に置かれたカラパトゾの『ラソス、コントルダンスとデスカンテ』とラパの『ミランダ組曲』はどちらも北ポルトガルに伝わる舞曲と物語が元になったもの。幾分現代的なハーモニーが楽しいマルケスの『幸福の島』のルーツはアゾレス島とマデイラ島の神話であり、アゼヴェードの『ポプラルスキア I』は民俗音楽の研究で知られるロペス=グラサとベーラ・バルトークらの思い出に捧げられた作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
● エルリコ・カラパトゾ[1962-]:ラソス、コントルダンスとデスカンテ(2016)

 No. 1. Searas
 No. 2. Rabatida
 No. 3. Ninho
 No. 4. Encomendacao
 No. 5. Malhadas

● テルモ・マルケス[1963-]:幸福の島(2016)
 I. Mare nostrum
 II. Baile da meia volta
 III. Conde da Alemanha
 IV. Charamba

● セルジオ・アゼヴェード[1968-]:ポプラルスキア I(2017)
 No. 1. Quodlibet: Quase um madrigal(ジョリー・ブラガ・サントスの思い出に)
 No. 2. Rimanco(ジョリー・ブラガ・サントスの思い出に)
 No. 3. Nao se me da que vindimem I(フェルナンド・ロペス=グラーサの思い出に)
 No. 4. Nao se me da que vindimem II(ベーラ・バルトークの思い出に)
 No. 5. O o menino o(私の友人、エウリコ・カッラパトソのために)

● フェルナンド・C・ラパ[1950-]:ミランダ組曲(弦楽四重版 2017)
 I. Por beilar el pingacho
 II. Mirandum se fui a la guerra
 III. Cum ro-ro
 IV. Senhor Galandum

 マトジニョシュ弦楽四重奏団
  ビクトル・ビエリラ(第1ヴァイオリン)
  フアン・カルロス・マッジオラーニ(第2ヴァイオリン)
  ホルヘ・アルベス(ヴィオラ)
  マルコ・ペレイラ(チェロ)

 録音時期:2020年9月21-23日
 録音場所:ポルトガル、Igreja da Cartuxa, Caxias
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 全て世界初録音

収録曲   

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