黄昏流星群 67 ビッグコミックオリジナル

弘兼憲史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098614059
ISBN 10 : 4098614057
フォーマット
出版社
発売日
2022年08月30日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
208p;18

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    「酒米一番星」と「星光の灯籠」の二編を収録した『黄昏流星群』第67巻。「酒米一番星」は、凡庸な設定と展開に正直辟易とさせられる。まるで捻りがないのだ。なんとも寂しい一編。対して「星光の灯籠」は、ぶっ飛んでいる。いわゆる幽霊譚なのだが、想像の斜め上を行く展開に、良い意味で開いた口が塞がらなくなる。さらに思いもよらぬ結末が待ち受けているのだから、たまらない。この振り幅こそ、『黄昏流星群』の、つまりは弘兼憲史の魅力なのだろう。

  • KDS さん

    「酒米一番星」に出てくる「喝采」という酒は、私の故郷である山口県岩国市の名酒「獺祭(だっさい)」がモデル。以前得意先のお花見にお呼ばれしたときこの酒🍶を飲んだが、普段飲酒をしない私が飲んでも美味いと思えた酒だった。作者の弘兼氏も岩国市出身なので、今回獺祭との特別コラボで「はんなり美女の限定ボトルプレゼント」企画が実現している。ちなみに弘兼憲史氏は同じ高校の先輩にあたる人。年齢差があるので直接の知り合いではないが。「加治隆介の議」という作品に登場する「山本真喜雄」なる人物は、私の在校時の校長先生がモデル。

  • シュウヘイ さん

    高齢者の恋物語

  • kazu2i さん

  • TaHi さん

    2話ともに、しんみりしました

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人物・団体紹介

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弘兼憲史

1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)に勤務後、74年に『風薫る』で漫画家デビュー。その後『人間交差点』で小学館漫画賞(84年)、『課長 島耕作』で講談社漫画賞(91年)、講談社漫画賞特別賞(2019年)、『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(

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