基本情報

内容詳細
民主主義を支える理念である自由と平等をモラルという側面から見直してみる、そして、われわれが属する家庭、学校、社会、国家、国際社会といった人間の集団の課題について、道徳的な解決策を考える。
目次 : 第1章 万世一系の皇室が示す道徳/ 第2章 政治を道徳から考える/ 第3章 道徳の基本は家族にあり/ 第4章 道徳で教育を立て直す/ 第5章 みんなが生きやすい道徳的な社会/ 第6章 道徳的経営は儲からないのか
【著者紹介】
広池幹堂 : 昭和25(1950)年、東京生まれ。東北大学教育学部を卒業後、ロンドン大学教育研究所に留学。麗澤大学助教授、同ワシントン事務所代表、麗澤大学学長を経て、現在、公益財団法人モラロジー研究所理事長、学校法人廣池学園理事長、一般財団法人麗澤海外開発協会会長、一般社団法人日本道経会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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