赤いくつ 世界名作ファンタジー

平田昭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591020081
ISBN 10 : 4591020088
フォーマット
出版社
発行年月
1985年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18×19cm,44p

ユーザーレビュー

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アンデルセンの童話で、少し怖いお話でもあ...

投稿日:2021/04/21 (水)

アンデルセンの童話で、少し怖いお話でもあります。赤いくつに執着してしまったがためのお話、小さな子供にはなかなか理解しにくいのですが、この絵本では、それでも分かりやすく描かれています。

ぽんすけ さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 十六夜(いざよい) さん

    こんな話だとは知らなんだ。子供に読み聞かせる前に読んどいて良かった…。面倒を見てくれたおばあさんの言う事も聞かず、看病もさぼり、ついには赤いくつに踊らされ足をなくす羽目に。物語が急展開過ぎてびっくりした。足切られるシーンは大人でも怖し。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《書店》悪いことをしては、いけないが、悔いて反省し、二度と行わないことが、大切ですね。

  • かぼちゃねこ🎃 さん

    読み聞かせ。 こ、怖い…。 神さまを信仰すること、自分の美しさに緩慢にならないこと、を教える話なんだろうけど…今となっては残酷すぎる。

  • るう さん

    こわくて、足を切られるシーンがちゃんとのっていて、でも何故か好きだった、忘れられない本です (/_;)

  • えり さん

    ものすごく好きな本。許しを得るために首切り役人に頼んで足を斧で切断するシーンが、子供用の絵本なのに省かれていないところが素晴らしい。心の美しさの大切さを学んだカーレンが最後には天使に導かれて行くシーンがとても悲しいです。こんなに起承転結の激しい童話は珍しいのではないでしょうか。それにしても、可愛くて履きたくてたまらない靴を我慢できない気持ちはわかる。。それだけにショックの大きい話です。

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