1食100円「病気にならない」食事 講談社プラスアルファ新書

幕内秀夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062726719
ISBN 10 : 4062726718
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
18cm,205p

内容詳細

『粗食のすすめ』から15年。日本は「健康食品マニア」か「お菓子食餌」だらけに。本書では、誰でも今日から実践できる簡単即効の粗食マニュアルを一新して徹底教示。誰でもできる、病気にならない食生活を紹介。

【著者紹介】
幕内秀夫 : 1953年、茨城県に生まれる。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。東京農業大学栄養学科を卒業後、誠心学園で栄養学講師を務める。1979年に山梨県に長寿村・棡原を知り、伝統食と民間食養法の研究をはじめる。食べ物の栄養素を分析するだけの既存の栄養学に疑問を抱き、その土地ならではの食文化を生み出した風土、文化、歴史などを調査し、「FOODは風土」を実感、提唱する。帯津三敬病院をはじめ医療機関で食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善活動にも奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    近頃炭水化物を敵視する風潮が強い中で、筆者は「まずは主食のご飯をがっつり食べるべし」という考え。このやり方で様々な人の不調を解決してきたらしい。表紙ににもなっているような頑張らないご飯。しかも漬物や煮豆はスーパーにあるものでいい。というからこれで体にいいんならお財布にもママにも優しい。続けてみます。ただし、飽食の時代に育った子ども達がこのメニューで満足するかどうかは考えもの。しかし、著者、マヨケソや油はダメと言いながら好物はポテトサラダで得意料理は高菜のチャーハンというのが笑える。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    やっぱり幕内秀夫先生の本はいい!昔の食事は質素ではあっても粗末ではなかった。今の油と添加物まみれの食こそ粗末を通り越して危険☢30品目なんて無視していい。←普通に無理ですよね?おやつとは肉体労働の合間に食べるおにぎりみたいなもので決してスイーツという意味ではなかった。スポドリを常時飲まされていた2歳の女の子は栄養失調で死亡。和食にすれば一食100円。油を殆ど使わないので換気扇も不要でキッチンも綺麗。

  • たーさん💎💎 さん

    再読 朝御飯のおかずを参考にしてます。平日はいつもご飯を食べてます。 お野菜、魚などなるべく加工食品を使わないで作れたらいいなあ😃 この通りにはできないけど参考になります😃✨

  • ごへいもち さん

    今まで勘違いばっかりだったなぁと大反省。副菜の種類をたくさん作らなくちゃと思っていたのが楽になったけど。楽になりすぎているような気がしてきた…。

  • たーさん💎💎 さん

    参考に再読しました。 簡単に作れるので参考になります。

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人物・団体紹介

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幕内秀夫

1953年、茨城県生まれ。東京農業大学農学部卒業。専門学校の講師を勤めるが、山梨県の長寿村棡原と出会い、欧米模倣の栄養教育に疑問を持ち退職。その後、伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院、松柏堂医院などの医療機関で約30年間、食事相談を担う。現在、フーズ&ヘルス研究所代表。学校給食と子どもの健康を考

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