億男 文春文庫

川村元気

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167910266
ISBN 10 : 4167910268
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
256p;16

内容詳細

「お金と幸せの答えを教えてあげよう」。宝くじで三億円を当てた図書館司書の一男は、大富豪となった親友・九十九のもとを訪ねる。だがその直後、九十九が三億円と共に失踪。ソクラテス、ドストエフスキー、福沢諭吉、ビル・ゲイツ。数々の偉人たちの言葉をくぐり抜け、一男のお金をめぐる三十日間の冒険が始まる。

【著者紹介】
川村元気 : 1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。「電車男」などの映画を製作。11年、優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年『世界から猫が消えたなら』で作家デビュー。140万部の大ベストセラーとなり、映画化もされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

総合評価

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以前読んだ小説に「お金があるからって幸せ...

投稿日:2018/11/09 (金)

以前読んだ小説に「お金があるからって幸せにはなれないけど、不幸になることは避けられる」という一節があり共感したのですが、ありすぎるというのもそれはそれで厄介なものだなと読後に思いました。落語の「芝浜」とかけているのも面白かったです。

stpoo さん | 東京都 | 不明

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お金によって得るもの、失うもの、人生にと...

投稿日:2018/11/09 (金)

お金によって得るもの、失うもの、人生にとってお金とはなんなのか、と改めて考えさせられる一冊。映画の雰囲気を感じられる限定表紙もよかったです。

jaejae さん | 東京都 | 不明

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お金の価値と持つ時、持てない時の自分の心...

投稿日:2018/11/07 (水)

お金の価値と持つ時、持てない時の自分の心がザワザワしながら読んで一気に読みました。主人公と同じように焦ってみたり、不安になったりして、日常的にお金に振り回されている者として共感できたし、冷静な妻との意識の違いにもうんうんと頷けました。

まっきっきー さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆのん さん

    借金を負い家族を失った男が宝くじで3億円を得てしまう。何とも羨ましい。『お金と幸せの答え』を探して15年ぶりに親友と再会するも・・。3億かぁ・・お金はどんなにあっても邪魔にならないというが持ち過ぎるのも少し怖い気がする。しかし今の世の中、ほとんどの事がお金で解決できるのも確かな気がする。どう使うかが重要なのかも。本書はものすごく簡単に書かれたビジネス書のように思える。たかがお金、されどお金。

  • 本読みたぬき さん

    「君の名は。」等々の成功によって億男となったであろう川村元気氏が、お金と幸せの関係について落語を意識して書いた、冗談のような真面目なお話。どうどう廻りの禅問答のようでもある。お金と幸せは別次元のものだけど、影響はありますよね。

  • seacalf さん

    ミーハー心がくすぐられて手にする。お金との向き合い方を真剣に考えたことがなかったし、突如大金を手に入れた人の話は気になるではないか。そんな軽い気持ちで読み始めるが、こういうのをスピリチュアル本というのかしらん、金言名言を散りばめ、ひねるのあるストーリー展開もあるが、小説としては作りが粗い。共感しかねるくらいのミリオネア観点の話だったので、個人的には琴線に触れず。お金を有意義に活用して人生を謳歌してる例もあるだろうし、チャップリンのセリフを地で行く人生の達人も多くいるだろうに。そちら目線を期待してしまった。

  • ショウジ さん

    単行本のときに読みたい本にしていたのですが今まで読まず、とうとう文庫本が出てしまったのでここで読まなければ読まないなと思い、思い切って読むことにしました。結果、そんなに面白いというものではなかったのですが、読み終わった後、考えさせられる思いが残りました。『お金と幸せの答え』お金があれば幸せかというと、それは違う。ではお金がなくても幸せかといえば、なんか難しいなと思っています。九十九は人の信用に幸せを見出したようです。そして、『人の信用を形に変えたものがお金なんだよ』とまでいっています。また、チャップリンの

  • AICHAN さん

    図書館本。「人生に必要なものは勇気と想像力と少しのお金」。至言だ。三億円が当たったら人はどうなるのか、そういう興味でこの本を借りた。私の想像とはずいぶん違ったが、まあ納得できる展開ではあった。私は宝くじが当たったらどうするか細密に計画を立てているが、こういう奴には絶対に当たらない気がする。

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人物・団体紹介

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川村元気

1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌11年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。14年、絵本『ムー

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