ソードアート・オンライン 1 アインクラッド 電撃文庫

川原礫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048677608
ISBN 10 : 4048677608
フォーマット
発行年月
2009年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 abec
追加情報
:
15cm,352p

内容詳細

「これは、ゲームであっても遊びではない」


クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する──。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずログインした約一万人のユーザーと共に、その過酷なデスバトルは幕を開けた。

SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。

クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険(クエスト)を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことになってしまう。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし……。

果たして、キリトはこのゲームから抜け出すことができるのか。

個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録! 第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作『アクセルワールド』著者・川原 礫の新作が早くも登場!

【著者紹介】
川原礫 : 『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ラノベを読んだことがない人にもおすすめし...

投稿日:2021/04/08 (木)

ラノベを読んだことがない人にもおすすめしたい1冊です。少し先の実際に有り得そうな現実から展開されるストーリーで、スピード感があります。この作品からラノベを読むようになりました。ひとまず1巻で完結するので、手に取ってみることをおすすめします。

粉飴 さん | 東京都 | 不明

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web小説で650万PVオーバーで、アクセルワー...

投稿日:2009/08/08 (土)

web小説で650万PVオーバーで、アクセルワールドで電撃大賞! これは期待大☆ 早速購入したのですが、期待通り………いや、期待以上でしたね。 主人公のキリトゎかっこいいし、 ヒロインのアスナゎかわいいし。 読んだ人なら分かるはず!読んでないなら今すぐ読むべし!! さぁ、今すぐShopping Cartへ♪

あすな さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    巷で有名なソードアートオンラインをやっと読み終えたが、ネトゲの発展版としてとても面白く読めた。似たようなシナリオでバルドシリーズもあるが、そっちはネットと現実を行ったり来たりするのにたいし、ソードアートオンラインは現実に帰るために戦うという設定が良かったな。しかしネット以外の人物が出てこないのもすごいなと思った。続きはどうなるんだろうか?

  • 海猫 さん

    現在放送中のアニメを見て内容は知っていても展開がキビキビしていてあっという間に読めた。面白い。

  • くろり - しろくろりちよ さん

    仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム・VRMMORPG≪ソードアート・オンライン≫の世界アインクラッドに捕らえられた約一万のユーザー。ゲーム内での死はそのまま現実の死を意味する。クリアを目指す攻略組、その中でもトップクラスのソロプレイヤー・キリトとアスナ。仮想空間で二人は出逢い、恋し、守り合い、結婚して、また戦場へ…。ラブとファンタジーがぎっしり詰まった本は楽しくて切なくて夢中になって。展開早いのが勿体ない…もっと引っ張れるのに!この本から帰りたくなくなるくらいの夢。続き、どうなるんだろう。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    先に『アクセルワールド』を読んでいたので、こちらにも手を出してみました。普段殆どゲームとかしないので、王道のボーイミーツガールでファンタジーとして読む。川原さんは本当に、ネットゲームとかMMORPGとかが好きで、それに深く関わってこられた方なのだなあ、と思いました。だからこそ、少年の物語の最後に、現実の世界でももう一度戦う為の力を、手段を与えている。現実は何処まで行っても現実で、でもその現実の中にだって何処にだって冒険はある。生きていく事は全部冒険なのだと、そう逆説的に教えられたような気がします。

  • bookkeeper さん

    ★★★★★ 再読。フルダイブ型RPGに囚われ、ゲームクリアによる脱出を目指す人々を描く、と解説不要なまでの傑作シリーズの第1巻。 人気が出て続編に繋げられるか分からなかったんだろうけど、この舞台設定とキャラクターで、1冊で一応完結させちゃうのは贅沢過ぎ・勿体なさ過ぎ。そのおかげでプログレッシブを楽しめているんだけど…。 人の死に責任を感じて孤独に身を置くキリトとアスナが少しづつ距離を縮めていく過程が心地よい。 「間に合った…間に合ったよ…神様…間に合った…」このシーンは読む度ゾクゾクする。

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川原礫

『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞「大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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