家庭料理の大革命 低温真空調理のレシピ

川上文代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766132489
ISBN 10 : 4766132483
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
111p;26

内容詳細

低温真空調理は、沸騰させない低温の湯の中で食材を袋に入れて真空密閉し、調理する方法。絶妙な火入れでローストビーフやチャーシューが、ご家庭でもプロを凌ぐ料理に!

目次 : Beef/ Pork/ Chicken/ Egg/ Seafood/ Vegetable&Fruit

【著者紹介】
川上文代 : 千葉県・館山出身。辻調理師専門学校を卒業後、同校職員として12年間勤務。フランス三ツ星レストラン“ジョルジュ・ブラン”での研修をはじめ、辻調理師専門学校(大阪)、同グループであるフランス・リヨン校、エコール辻東京にて、プロ料理人の育成に勤める。1996年渋谷区に「デリス・ド・キュイエール」を開設し、本格的なフレンチ、イタリアン、パティスリーを中心に、基本の家庭料理、世界の料理、オリジナリティ豊かな料理を提案する。辻調理師学校外来講師、NHKきょうの料理講師、雑誌や新聞へのレシピ掲載、企業での料理開発、南房総・館山クッキング大使としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うめ さん

    低温調理器は持っていないけれども、ホットクックは持っているので発酵機能を使って調理。77°や88°が出来ないのが痛いけれども工夫すればできるかな。要実験。

  • yk さん

    最近低温調理やってなかった。この本だとアレンジがききそうなレシピがいくつも出ていて想像が広がりました。あ〜サムギョプサルうまそう。

  • ベランダ さん

    また今までの調理法を刷新するのか〜。今までだって苦労して身につけたのになあ…とぼやきつつも、美味しさのためだし、温度管理ができる家電があれば、かえって時短になるようなので、この方法を身につけるのは、実はうれしくて楽しい。いちいちレシピを見るのは面倒なので、ポイントを押さえておく。塩分はそのまま食べる場合1%、おかずは1.5%。基本66度30分〜50分、コラーゲンの多いもの(煮込み・コンフィ)は77度で3〜4時間。タンパク質料理の革命ですが、漬物や発酵食品、コンポートなどのシミシミフルーツもいい感じ。

  • KenYa さん

    低温調理器具は買ったけれど、レシピは大して知らないので読んでみた。ローストビーフは調理したことあるので、今度は和風ソースをかけて食べてみる😚 レシピは玉ねぎ2分の1個(薄切り)を水にさらしてから、水気をきり器に敷く。食べやすい大きさに切ったローストビーフをのせ、おろしポン酢(大根おろし大さじ4とポン酢醤油大さじ1を混ぜたもの)をところどころにかけ、好みの香味野菜(青じそやみょうがのみじん切り、細ネギの小口切りなど)を散らす。他にも50種類ほどレシピが載っている!

  • skr-shower さん

    かなり厳格な温度管理はプロ仕様だから?もう少しいい加減にならしているのだが。土鍋に入れて毛布でくるめば…

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人物・団体紹介

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川上文代

料理研究家。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。フランス・リヨン校では初の女性講師となる。1996年東京・広尾に「デリス・ド・キュイエール/川上文代料理教室」を開設。テレビや雑誌などへの出演、商品開発など活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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