島田秀平の怖い話 真夜中の恐怖ひとり語り KAWADE夢文庫

島田秀平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309485164
ISBN 10 : 4309485162
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
220p;15

内容詳細

どこにでもある平穏な日常や、誰もが体験する風景が一瞬にして凄まじい恐怖に変貌する「島田流・怖い話」の数々。“最恐の怪奇譚ライブ”が、いま始まる…。

目次 : 1 マジで怖い話(ツイッター/ 合コン ほか)/ 2 ゾゾゾ〜ッと怖い話(ストーカー/ トンネル ほか)/ 3 やっぱり怖い話(不在着信/ 湯神 ほか)/ 4 驚くほど怖い話(郵便配達員/ 13階段 ほか)

【著者紹介】
島田秀平 : 1977年12月5日生まれ。長野県出身。お笑い芸人。怪談や首都神話の語り部として活躍中。トークライブ「未確認噂話・首都神話」を10年以上、月に一度開催し、2018年からは怪談ライブ「島田秀平のお怪談巡り」も全国で展開中。また、仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入りし、「島田流手相術」を完成させた。テレビ、ラジオのレギュラー番組や、新聞、雑誌の連載も多数。ホリプロコム所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 夢追人009 さん

    お笑いよりも怪談芸人と呼んでいい島田秀平さんの36編のショート実話怪談集ですね。優しくソフトな語り口のお陰で怖さは抑え目ですが気軽に読めて大いに楽しめましたね。まあ都合の良すぎる話もありますが虚実の何れにせよ面白ければそれでいいやと私は思いますね。『ツイッター』バイトをしている大学生の男の子が帰りが遅くなってツイッターで「いま、終電間際、駅まで走ってる」とつぶやく。何とか間に合い閑散としたホームで若い女性が髪を振り乱す様子を目撃してつぶやくと皆から画像をリクエストされて女の子の写真を撮り画像をアップする。

  • ふじこ さん

    島田さんが聞いたり実際に体験した奇談・怪談を36話収録。特にひとりかくれんぼの話はやり方を読んだだけで寒気がしてくる。一人暮らしの家に帰ると…という話が多くて家でひとりで読みながらふるりと震えた。今日は玄関に盛り塩をして寝ます。

  • rkondo_001 さん

    有名な都市伝説やクリーピーパスタのアレンジと思われるお話が多数載っており「現代の怪談を読んでみたい」という初心者の方向けの入門書として良さそうです。(逆に、読みなれた方には物足りないかもしれません)以前某意味怖の解説にがっかりした事があったのですが、それが元らしき"廃病院"はシンプルな怪談にアレンジされており、島田さんも同じ事を感じたのかな、と思うなどしました。物語の内容も文章もそこまで怖くは無いのですが、実際にそれが著者によって読まれている光景を想像してみると それだけで没入感がぐっと上がる気がします。

  • そうさん さん

    一度以前に読んでいた。都市伝説のようなものが多くて、もの足りなかった。

  • たけとり さん

    2012年に出た本の文庫化。そのせいか、結構知ってる話が多くて新鮮味はあんまりなかったかなぁ。でも装丁がシンプルで、おどろおどろしい挿絵でびっくりさせてくることもないので、怖い話を純粋に楽しみたい人にオススメ。話し言葉でそのまま書かれているので、読みやすい。でも怖い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

島田秀平

1977年12月5日生まれ。長野県出身。手相芸人。2002年、仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。芸人活動のかたわらで手相の修業を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。五万人以上の手相に加え、さまざまな芸能人や有名人の手相も片っぱしから鑑定し、ユーモアあふれる「島田流手相術」を完成。「エロ線」

プロフィール詳細へ

島田秀平に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品