図解IATF16949よくわかるコアツール APQP・PPAP・FMEA・SPC・MSA

岩波好夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784817196132
ISBN 10 : 4817196130
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

IATF16949で準備されているコアツールのうち、先行製品品質計画(APQP)、生産部品承認プロセス(PPAP、サービスPPAPを含む)、故障モード影響解析(FMEA)、統計的工程管理(SPC)および測定システム解説(MSA)について、実施事例を含めて図解によりわかりやすく解説。

目次 : 第1章 IATF16949とコアツール/ 第2章 APQP:先行製品品質計画/ 第3章 PPAP:生産部品承認プロセス/ 第4章 FMEA:故障モード影響解析/ 第5章 SPC:統計的工程管理/ 第6章 MSA:測定システム解析

【著者紹介】
岩波好夫 : 名古屋工業大学大学院修士課程修了(電子工学専攻)、株式会社東芝入社。米国フォード社開発プロジェクトメンバー、半導体LSI開発部長、米国デザインセンター長、品質保証部長などを歴任。現在、岩波マネジメントシステム代表、JRCA登録ISO9000主任審査員(A01128)、IRCA登録ISO9000リードオーディター(A008745)、AIAG登録QS‐9000オーディター(CR05‐0396、〜2006年)、現住所:東京都町田市(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えみぴ さん

    頑張って読み終えた。 あくびが何回も出た。 頭に入っていっていないところもある。 再読の必要性を感じた。

  • mametaro さん

    メーカの生産技術系の人以外にはまったく縁のないだろう工学図書です。業務で取り組んでおりましたが、もう少し深く掘り下げる必要が生じたので、改めてしっかり勉強しようと購入しました。コンパクトにまとめられていて、説明はわかりやすく、この値段にしては非常に良い本だと思います。日本の自動車メーカが当たり前にやっていたことを、海外の自動車メーカが、品質向上のために後追いで規格化したものと推察します。(個人的には、ルールより文化が大事と思うけど…)その規格を身に着けたい他業界(電機や航空など)向けの本かと。良書です。

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