100かいだてのいえ

岩井俊雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033315409
ISBN 10 : 4033315403
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
22×31cm,32p

内容詳細

トチくんは、100階建てのてっぺんに住む誰かから、「遊びに来てね」と手紙をもらう…。空まで届くふしぎな家を、のぼってのぼって探検しよう。下から上へワクワクしながら読みすすめる、あたらしい絵本。

【著者紹介】
岩井俊雄 : 1962年生まれ。メディアアーティスト。1985年、筑波大学芸術専門学校在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器『TENORI‐ON』なども手がける。2007年、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションを担当。現在ふたりの娘の父親として、書籍やブログを通して親子の創造的な関係を広めようと精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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数字が好きな3歳の子にプレゼントしました...

投稿日:2021/06/30 (水)

数字が好きな3歳の子にプレゼントしました!色々な動物が出てくるのも楽しかったようで、とても喜ばれました!

ma2 さん | 埼玉県 | 不明

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子供が好きな一番大好きな絵本でいろいろな...

投稿日:2021/06/24 (木)

子供が好きな一番大好きな絵本でいろいろな虫さんなどと楽しくお話をしながら100階まで登っていく楽しく生き物の生活を知りとても勉強にもなります。 子供から読んでと言われると少し長いお話ですが親も一緒に楽しんでいます。

マルコ さん | 北海道 | 不明

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子供と一緒に様々な動物の住む各階を迷路の...

投稿日:2021/04/25 (日)

子供と一緒に様々な動物の住む各階を迷路のようにたどりながら読み進めるのが子供お気に入りの読み方になりました。各キャラクターの所作に思わず笑みがこぼれます。

forest さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中 さん

    『ちか100かいだてのいえ』を読んだら、こっちも読みたくなりますね。こちらは、地上に建つ100階だての家のお話なんですね。そして、星が好きな主人公のとちくんに、100階だての家から招待状が届きます。でも、招待状の送り主は誰だかわからないまま、とちくんは家の扉を開けるのです…。話の展開は予測できるのに、地下も地上もどちらも面白いですね。10階ごとに、どんな動物たちがでてくるかも気になるし、100階に誰が待っているかも気になるし、100階までたどり着いたとちくんが、どうやって家に帰るかも気になってしまいます。

  • アサガオ先生 さん

    100階建の家。階ごとに変化し、上にいくに従って、深みと興味が沸いてくる。あの一番上まで到達したい。まるで、人間が誕生してから100才になるまでの人生を表現しているようにも感じられる。人生には、多くの人達との出会いと生きる上でのチャンスとピンチがある。何をどうつかみ、どう乗り越えるかは、人それぞれ。しかし、人生の階段を私達は着実に歩いている。どの階段で止まるかは自由。先に何が待ち受けているかはわからないが、目標と希望さえあれば、きっと100階まで到達するのだろう。なかなかの一冊だと思いました。

  • らったった さん

    ちか100かいの方は先に読んでいました。今回は100かいまである階段をひたすら登っていきます。もし、子供に読ませたらどっちが気に入るかなぁ。と考えてしまいました(^^)どっちも楽しそうですね(*^^*)

  • しゅわ さん

    【図書館】某所でみつけた“夏休みに親子で読みたいオススメ冒険絵本リスト”より♪ 縦に開いて、下から上へ読む…という斬新なスタイル。10階ごとに違う動物が住む…という不思議な塔をだんだんと登ってゆくのですが、それぞれの部屋が本当に個性的!チビが指で階段をたどりながら 「次は何が住んでいるかな?」と二人でワクワクと読みました。ちなみにチビの琴線にふれたのは、コウモリさんのトイレだそうです(苦笑) チビは『地下…』もおもしろい!とお勧めしてくれたので、地下の方も借りてみます。

  • アサガオ さん

    100階建の家。階ごとに変化し、上にいくに従って、深みと興味が沸いてくる。あの一番上まで到達したい。まるで、人間が誕生してから100才になるまでの人生を表現しているようにも感じられる。人生には、多くの人達との出会いと生きる上でのチャンスとピンチがある。何をどうつかみ、どう乗り越えるかは、人それぞれ。しかし、人生の階段を私達は着実に歩いている。どの階段で止まるかは自由。先に何が待ち受けているかはわからないが、目標と希望さえあれば、きっと100階まで到達するのだろう。なかなかの一冊だと思いました。

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岩井俊雄

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるメディアアート作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示や、ニンテンドーD

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