山賊ダイアリー 7 イブニングKC

岡本健太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063546286
ISBN 10 : 4063546284
フォーマット
出版社
発売日
2016年10月21日
日本
追加情報
:
124p;19

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読書メーターレビュー

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  • exsoy さん

    えっ終わり!?と思ったらキャンプ編が始まるのかー。リアル猟師のマンガなんて後にも先にももう出てこないと思う。面白かったです。

  • HiroNuma7 さん

    去るもの、そして来るもの。生活環境の問題だったり、体調問題など様々な要因で、猟師を辞めてゆくのを見るのは辛かったです。今回は、意味深なカットがあったりと、今までとは少し異なる内容になっていました。内容的には、まだまだ続けられそうでしたが、本巻で完結ということで、とても残念です。著者は猟師を辞めないようなので、また漫画を書いてくれることを期待しています。次作は、ずいぶんワイルドなキャンプ?をするようなので、そちらも期待したいと思います。

  • またおやぢ さん

    おやおやシリーズ終了ですか山賊ダイアリー。普段の生活ではお目にかかれない狩猟の実態を、ほのぼのと描いているのが印象的で気に入っていたのだけれどもな。まあ、狩猟季節を繰り返して、著者の腕も(銃の性能も)上がり、前程のハプニングやエピソードが無くなってきたようだから、この辺が潮時という事なのですかね。害鳥であっても、命であり、その命を奪った後の心理状態を描いた見開きが印象的な最終巻…と言いながら、新シリーズ始まるのか!またなんだかんだ言いながら読んでしまうんだろうな。間違いない。

  • じょり さん

    山ではいろんな出会いがあるんですね(笑)露出系は・・・俺は好みじゃないな( ´,_ゝ`)完結だからなのか周りの人たちが狩猟から離れていくのは寂しそう。でも後輩も出来たようで。近影か不明だが髪切ってひげ伸ばしてる作者はワイルドさが増してましたね。新シリーズのサバイバルも面白そうだねぇ

  • JACK さん

    ◎ 岡山県の田舎で猟師をやりつつマンガを描いている岡本さんの実録狩猟生活。豪雪地帯の冬の猟はなかなか過酷です。この巻ではハト、ヒヨドリ、カラス、イノシシ、鹿などを狩っています。狩りの後の料理が美味しそうでうらやましい。猟師の世界の高齢化や引退、銃を手放すことについても触れられています。このマンガも7巻で一区切りとして完結。これからはキャンプ生活を描く新シリーズ「山賊ダイアリーSS」に期待です。

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人物・団体紹介

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岡本健太郎

弁護士、米国ニューヨーク州弁護士、証券アナリスト。岐阜県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。一橋大学法科大学院及びペンシルバニア大学法学修士課程修了。ロイター通信(当時)勤務を経て、弁護士登録。現在は骨董通り法律事務所(東京)パートナー。神戸大学客員教授、JCBI(ブロックチェーン・コンソーシアム)著

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