脱自己流の資料作成術 伝わるデザインと図解作成テクニック

山橋美穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816368394
ISBN 10 : 4816368396
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;24

内容詳細

パワーポイントで見違えるほど見やすい、わかりやすいプレゼン資料が作れる!作業効率を上げるノウハウや裏ワザが満載!!

目次 : Prologue 自己流でやりがちな資料作成のあれこれ/ 第1章 資料作成の前に知っておきたいこと(資料作成の目的/ 資料作成の手順 ほか)/ 第2章 デザインの基礎を押さえる(レイアウト 余白で読みやすさが決まる/ レイアウト 行間にも余白が必要 ほか)/ 第3章 ビジュアルを強化する(グラフ 内容に即したグラフを選定する/ グラフ 縦棒グラフはメッセージをダイレクトに伝える ほか)/ 第4章 目的別・シーン別の資料作成術(社内向け 社内向け資料は時間をかけず簡潔に/ 社内向け 要点を絞ってダイレクトに伝える ほか)/ 第5章 ワンランクアップ術(時短術 ショートカットキーで作業効率を上げる/ 時短術 よく使う機能をツールバーにまとめて効率よく作業する ほか)

【著者紹介】
山橋美穂 : ビジネスアシストパートナ株式会社代表取締役。プレゼンテーション資料作成アドバイサー・コンサルタント。外資系投資銀行のプレゼンテーション資料作成チームに就業。1日に何十枚もの資料を作成し、実務で法人企業向け資料の作成スキルを身につける。その後、ベンチャー企業やIR企業にて提案書や決算報告書作成の経験を積み、専門的な資料作成の知識を得て2012年にフリーランスに転向。2017年5月、ビジネスアシストパートナ株式会社を設立。資料作成代行、企業研修の講師などを行いながら、ビジュアルを重視したわかりやすく意図が伝わる「ビジュアルプレゼンテーション」を構築している。2015年に日本で6人目となるMicrosoft MVP(PowerPoint部門)を受賞。Microsoftが認定したPowerPointのトップエキスパートとして現在まで毎年連続受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    正直あまりこういう資料を作成するのが得意でないのに、周囲に説明しないといけない機会が多い状況で、少しでも参考になればと思い手に取った一冊。こういうのを読んでいてポイントだと感じるのはいかに分かりやすくするか、見やすくするか、余計な情報を載せずにシンプルにするかというところで、けれどこういう資料を作っていて一番難しいと感じるのは、何をどう見せればいいのかという情報の取捨選択なんですよね(苦笑)とはいえ見やすくするために意識すべきポイントというのはよくわかる一冊ではあるので、そういう意味では参考になりました。

  • Twakiz さん

    パワーポイント資料作成いつも苦手.この資料はごく基本的な内容(ですら自分はできてない)で奇抜で斬新おしゃれなデザインではなく普通の資料を普通に残念ではないレベルで作成するための指針としてよいかな..

  • d2bookdd さん

    マイクロソフトのパワーポイントをベースにした、資料作成術。伝わる資料のポイントが、わかりやすく記載されています。パワーポイントの機能としては、『セクション』『改行=shift +enter / 段落=enter』『段落→箇条書き』『折れ線にはマーカー 枠線白』『色の重なり部に白枠』を、メモりました。資料を受け取る側目線でのまとめ方、心掛けよう。

  • キリル さん

    資料作成初心者を対象とした資料構成の作り方やビジュアル的によく見せるコツが解説されている本。パワポの使い方が結構詳しく紹介されていて、こういう機能もあるのかと勉強になりました。画面に投影する資料と印刷する配布資料、ついつい一つで両方兼ねさせてしまいますが、求められる役割の違いや配布資料→投影資料の順で作成すると時間短縮になるというアドバイスは参考になりました。視覚に訴えるために欠かせないけどどう使えばよいか悩みがちなグラフやチャート図などの用途や使うときのワンポイントアドバイスが分かりやすかったです。

  • まき さん

    パワポで資料作成するときはぜひ一読したほうがよい。資料作成するとき手元に置いて読みながら作業したい。

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