歳を重ねるごとに男の色気が溢れている一枚です。一曲ごとにそのときの思い出を重ねて、夜の静かな時間にリラックスして聴いています。

４曲目のHIS　WOMANは青春の曲。 いつ聞いても、鳥肌が立つくらい良い歌です。お薦めの一枚です！

一曲目は、片思いをしている私には、涙が出るほど、切ないものです。 ９０年には日本を離れてしまった為、最近手に入れましたが大切にしたい一枚です。

日本に住んでいるころコンサートには必ずいっていました。そのころの曲がすべて入っているのでその曲も聴いているだけで昔に帰れる最高！

２０年もファンです。何年経っても彼の声とピアノは私を昔に戻してくれます。声が何十年経っても綺麗なので、 癒し系ですね！

若かりし時の歌声は健在で声はより今のほうが円熟して男の色気、やさしさが感じられます。ピアノの演奏も哀愁を感じる優しい、ときにはつよいタッチできけば聞くほど引き込まれます。

ボサノヴァとラテン。今までとは一味違うディープな世界。心地よい曲調に癒される意欲作だと思います。 今までずっと聴いている人も、達彦氏をよく知らない人も、きっと癒されると思います。 ぜひ、ご賞味あれ

山本氏ご本人も推奨の１枚。 デビュー２４周年にふさわしい集大成といえるでしょう。 特に「C’est La Vie」はラテンのリズムにギターとヴァイオリンが心地よく、秀逸です。

旧譜から選曲し、ピアノ弾き語り同時録音。今の声で歌いなおしというのはうれしかったが、ちょっと小さくまとまってしまったかな？と感じてしまうところもある。しかし歌いながらこれだけのピアノを弾けるという技術に脱帽。

いままでの集大成といえるアルバム。声の伸びもアレンジもとてもいい！正直なところここまでいいアルバムが出来上がるとは思っていなかった（ごめんなさい）。