三島由紀夫vs.司馬遼太郎 戦後精神と近代

山内由紀人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020518
ISBN 10 : 4309020518
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
320

内容詳細

三島由紀夫と司馬遼太郎。一見、真逆の立場に見える昭和を代表する2人の文豪は、幕末から大戦、戦後の不毛に対して、問題意識を共有していた。細かく2人の交錯を追い、日本とは何かを探る。

【著者紹介】
山内由紀人 : 1952年、東京都生まれ。立教大学文学部卒。文芸評論家。1984年、「生きられた自我 高橋たか子論」で第27回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とす さん

    司馬遼太郎の「峠」や「人斬り以蔵」など読んだことのある本に関する議論はなかなか面白かったです。もう一度読み直さないと。三島由紀夫の豊饒の海四部作は一つも読んでいなかったのでよく分かりませんでした。三島由紀夫と司馬遼太郎という自分のなかで大きな存在の二人が並べて論じられていて、内容は難しかったけれど奥深い読書になりました。

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山内由紀人

1952年、東京都生まれ。立教大学文学部卒。文芸評論家。1984年、「生きられた自我高橋たか子論」で第27回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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