パンダのanan マガジンハウス文庫

小泉今日子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838770229
ISBN 10 : 4838770227
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
15cm,253p

商品説明

★anan誌上での連載が話題を呼び、のちに大ベストセラーとなった伝説のエッセイ集。
人生の小さな曲がり角で出会った大切な人、もの、時間、そして“ココロ”がちりばめられた懐かしき日々の記録。
引き出しの落書き/毛糸のパンツ/ピアスをあけた日/年相応の身体が欲しい/1秒の世界/帰り下手/など全98篇収録。

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

「anan」誌上での連載が話題を呼び、のちに大ベストセラーとなった伝説のエッセイ集。人生の小さな曲がり角で出会った大切な人、もの、時間、そして“ココロ”がちりばめられた懐かしき日々の記録。

目次 : パンダのanan 1994‐1997/ コドモのココロ(キョン×2/ モンチッチ ほか)/ シゴトのココロ(人生の半分/ 海の泡 ほか)/ オウチのココロ(ソファー天国/ オレンジ狂 ほか)

【著者紹介】
小泉今日子 : 1966年2月4日、神奈川県厚木市で誕生。16歳で歌手デビュー。日本を代表するアイドルとして活躍するなか、女優、そして作詞家、エッセイストとしても実力を発揮し、現在はさらに幅広いジャンルで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エドワード さん

    大学生時代、私は松田聖子のファンだった。就職した1985年、神田正輝と結婚した年の「ボーイの季節」で私の中の聖子は止まっている。次に魅かれたのが笑顔輝くキョンキョン。1985年、「なんてったってアイドル」の年だ。三谷幸喜さんは「彼女は男前」と表現したが、今もバリバリ元気な四十代。「夏のお約束」「余所行き」などコドモ時代の話が楽しい。センス抜群、文章も素敵、イノセントな心を持ち続けるオトナ。映画「陰陽師」「グーグーだって猫である」「踊る大捜査線」など、ホント色々な役をこなす。「怪盗ルビイ」の彼女が一番好き。

  • sidmar arai さん

    仕事終わりを出待ちして自宅を突き止めてやろうと追いかけ回すファンを振り切って家に着く。“スーパー”とか“スペシャル”な称号がつくような80年代を代表するスター・小泉今日子。 彼女の魅力は大人の思惑とか押し付けに抗い、アイドルという窮屈な境遇を精一杯楽しんでいること。 20代後半に書いた文章が、まるで沢村貞子とか吉行和子のような大人の女優のものに感じる。この人はずっと前から物の見方とか人との接し方が大人だったんだろうな。そう、あまちゃんの時の春子さんの境地(笑) 走るとおかしくて笑顔になっちゃう癖が治

  • ren さん

    去年末ぐらいにキョンキョンの曲が急に聴きたくなっていろいろ調べててそういえばキョンキョンのエッセイがあったなと思い出してこの本を読みました。( )の使い方や文章の終わり方が懐かしい感じがした。ネタも面白かったです。

  • むちれお さん

    雑誌の連載らしいが、2ページづつで読みやすい。彼女の息遣いが聞こえて来そうなエッセイ。キョン2の写真もたくさん掲載されている。この頃はまだまだ若いね。

  • tatakuma さん

    今まで読んだ彼女のエッセイには無い、あとがきにもある、結婚生活の明るさ?みたいなものを文章に感じました。

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