「間」の悪さは治せる! 集英社新書

小林弘幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087208214
ISBN 10 : 4087208214
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
170p;18

内容詳細

ビジネス、日常生活、人間関係などで「間」の悪さゆえに苦い経験をした人は多いはず。「間」のいい人と悪い人、その違いはどこにあるのか?本書は、「間」のよさ、悪さは自律神経のバランスに起因するものであり、努力や工夫次第で「間」をよくすることができると説く。アスリートのコンディショニング指導などにも実績がある第一線の医師が、「間」をよくするための具体的方法を詳述。ストレスだらけの現代社会を上手に生きるためのガイドブックである。

目次 : 第1章 人生の質を高める「間」の力(人生の成功のカギを握る「間」/ 多くの人は「間」の持つ影響力を理解していない ほか)/ 第2章 「間」がいい人に病気は寄りつかない(「間」がいい人は病気知らず/ 「間」の悪さが血流を悪化させる ほか)/ 第3章 「間」がいい人の思考法(「間」がいい人はミスをしてもそれを上回るリカバリー法を知っている/ 「間」のいい人の真似をすると「間」のよさが身につく ほか)/ 第4章 人生を成功へと導く「間」のつくり方(「間」を味方につけるための行動習慣/ 人生をかけて成し遂げたいことは何か?)

【著者紹介】
小林弘幸 : 1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。順天堂大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などを経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。スポーツ選手らのコンディショニング・パフォーマンス向上指導も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん さん

    副交感神経を優位にする事で、間をコントロールし易くなります。その為には、ゆっくり動く事が大事です。

  • みちゃこ@灯れ松明の火 さん

    ようするに自律神経の事でした。いかに私は自律神経のバランスが悪いのかと理解したところです。

  • えむむ さん

    自律神経の第一人者が説く間の話。 準備することが大事。 呼吸も大切。 結局、リズムを整えるってことかな。 自律神経も生活のリズムだし。 クロックを思い出した。

  • Kenji Nakamura さん

    勉強になりました(((o(*゚▽゚*)o)))

  • そうた さん

    <要約>世の中の失敗や、出来事は、間の悪さから起こる。これらには原因があり、間をコントロールできれば改善される。<感想>自分も間が悪い方だと思っていたので、日頃の生活習慣を見直し、自分の間を正していきたいと思った。<活かせること>・時間をうまくコントロールできれば間の悪さは大抵治る。・究極に間が悪いことが起こったら、その場は多くを語らない、動かない。・朝から間が悪い状態だと、1日悪い状態が続く。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小林弘幸

順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品