おばさん百科

小川有里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620324128
ISBN 10 : 4620324124
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
171p;19

内容詳細

おばさん予備軍必読、共感必至の実録爆笑エッセイ。「くちひげ」「おせっかい」「やせる努力」など、愛すべきおばさんたちのリアルな生態。

目次 : 1 若さもキレイも追いかけて(進化/ 女へん ほか)/ 2 愛あり恋なし情あり(ポイント/ 接待男子 ほか)/ 3 くらしの中の花と棘(特等席/ 最後の執着 ほか)/ 4 おばさんは本音をつぶやく(ハンカチを持て/ ほどほど希望 ほか)

【著者紹介】
小川有里 : 1946年高知県生まれ。エッセイスト。女性、夫婦、家族、育児、介護、社会現象をテーマに新聞、雑誌などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 美登利 さん

    おばさん事典の第二弾。おばさんだけど、若い人が全く居ない職場で働いてたり、若い人と知り合う機会が少なくなってると更におばさん度がどんどん進む。小川さんのお友達や知り合いはさっぱりした方が多いなあと言う印象です。実際はもっとくどくど悩んで、他人に当たり散らしてる人が私の周りにはいるし小川さんみたいに上手くかわせたら良いのだけど。自分も気を付けなきゃいけないなと反省する気持ちにはなりました。ユーモア度は低めです。

  • Ikutan さん

    おばさん事典が面白かったので、続けてこちらを。こちらを、前作ほどは笑えなかったなぁ。すっかりおばさん世界に浸かりすぎてしまったからかも。それでも、退化の改心作戦とか、かえたい上司の妻の一言とかちょっとクスリと笑っちゃった。「豊かな食生活は不機嫌を呼ぶ」もなかなかの名言(笑)ですなぁ。著者の母親の意見上手なところはなるほどなぁと感心、感心。この一冊の中におばさんパワーが満載です。あーオレオレ詐欺に気をつけようっと。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    等身大のおばさんたちの笑える小話集です。 週一か日めくりで読んでいくと、日々の味わいがあって良いかも知れません。

  • かめぴ さん

    ふんふん、それで?おばさんの会話は続く。全然嫌な感じがしない文章に、なんか凄いなと思ってしまう。サザエさんの母、舟さんのイメージ。同郷だったのね、びっくり。

  • chatnoir さん

    えぇと...。輝いている、デキル系の、ちょっと臈長けた美女感を出している方の本...では全くない。近場で観察できる(この呼び方は嫌いだけど)おばさん”の内面と真実に迫ったエッセイ。人それぞれのGOING MY WAYな感じが嫌だなぁ。周りからの扱いがひどすぎて、そうなってしまう感じはなんだか切ないけど。デパートからの贈り物が包装紙に包まれていない事があるらしい...目上の方に送る時には気を付けよう。

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