基本情報
ISBN 10 : 4569828086
内容詳細
京都好きが高じて、京都に住まいまで持ち、下鴨茶寮の主人になり、京都館の館長にまでなった小山薫堂さんと、謎の写真家アレックス・ムートンによる京都写真紀行です。
著名な観光地よりも、その合間に、京都の本当の魅力がある、と言う著者は、カメラを持って歩くことを読者にすすめます。
千年の都で息づく人々の暮らし、人と人とのつながり、そして変わらぬ風景と移ろいゆくもの…、それらにしっかりカメラを向けると、普段着の京都が見えてきます。
通り過ぎようと思っても吸い寄せられてしまう不思議な引力を持つ京都は、カメラを持って歩くほどその魅力と楽しさは倍になるのです。
本書はそんな著者が切りとった京都のまちや人を写真で紹介しながら、著者独特の京都の歩き方や愉しみ方を伝えます。
京都を旅する前に、その旅の最中に、旅の後に、必読の一冊です。
著者について
(小山薫堂)放送作家、脚本家、プロデューサー、(アレックス・ムートン)写真家
【著者紹介】
小山薫堂 : 1964年、熊本県生まれ。放送作家・脚本家。脚本を担当した「おくりびと」は第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。近年は、人気キャラクター「くまモン」の生みの親としても話題に。下鴨茶寮主人、京都館館長を務める
アレックス・ムートン : 1964年、フランス生まれ。写真を愛する旅人。2004年に放送された「東京ワンダーホテル」のCM内で、日本における初の個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
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佐々陽太朗(K.Tsubota) さん
読了日:2017/10/25
活字スキー さん
読了日:2020/12/14
よし さん
読了日:2017/02/21
ももちゃん さん
読了日:2016/10/31
よし さん
読了日:2020/09/07
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人物・団体紹介
小山薫堂
1964年、熊本県生まれ。初の映画脚本となる「おくりびと」が、第八十一回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、国内外問わず数々の賞を受賞。ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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