めだまやきの化石 寺村輝夫の王さまシリーズ

寺村輝夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652006658
ISBN 10 : 4652006659
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,149p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ぬのさと@灯れ松明の火 さん

    子象を売りさばいたり、象牙を採ろうとしたりするのが、妙に生々しいな。

  • ぷるぷる さん

    王さまシリーズの面白さが本作でようやく分かりました。わがままで、よくばりで、迷惑ばかりかけててイヤな王さまだと思ってました。そんな王さまがデレるとってもカワイイんですね。子ぞうがいっぱい出てきちゃう表題作は秀逸。その発想に驚くやら楽しいやらです。教訓めいた部分もたぶんにあり。その他の小作品はいつも通りのわがまま王さまがやりたい放題やって最後に大失敗というお話。コッチのほうが短い分だけ子供ウケは良かったです。でも親としては勉強もしないで遊んでばかりいる王さまを見習ったら困るなぁ。

  • はるるん さん

    王さまシリーズはこれだよね、という不思議なお話。あっかんべーをするとぞうがでてきて、どんどん増えていく。増えて増えて…のところは息子は大笑い。楽しかった!

  • おたおたママ さん

    王さま自己中w

  • みるく さん

    王さまが花だんをほったらきれいな石が出てきてきれいだったからはかせになんの石かきいたら、はかせは「王さまはりかがすきでしたよね。じぶんで考えてください」って言ってて、はかせもわからないのに口から出まかせを言ってたはかせがおもしろかったです。あっかんべーするとぞうが生まれてくるのがかわいかったです。でもさいごは王さまがあっかんべー中どくになっちゃって、あっかんべーができないようにするために水中めがねをしてたのがおもしろかったです。でもさいごは水中めがねをとられたので、わたしはやっぱりそうだよねと思いました。

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人物・団体紹介

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寺村輝夫

1928年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。1961年、『ぼくは王さま』で毎日出版文化賞受賞。1984年、巌谷小波文芸賞受賞。2006年没

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