ステルス・ドラゴンの正体 習近平、世界制覇の野望

ウクライナより台湾がヤバい！中学校にまで入り込む中国人スパイ！？北朝鮮のハッカー部隊を誰が操っているのか。ウクライナ戦争の間隙を突く、中国の「大戦略」。習近平という「裸の王様」は中国の大誤算。「民主主義」台湾の不都合な真実。悪人と矛盾だらけの国際情勢。

目次 : プロローグ　ウクライナ戦争の間隙を突く中国の「大戦略」/ 第１章　「民主主義」台湾の不都合な真実/ 第２章　中国のステルス攻撃と米国の反撃/ 第３章　世界通貨秩序の大変動/ 第４章　「親中国家」の地政学/ 第５章　中国の大誤算は習近平/ 第６章　「認知戦争」ではすでに負けている/ 第７章　悪人と矛盾だらけの国際情勢/ エピローグ　見えない侵略から脱却せよ

【著者紹介】
宮崎正弘 : 評論家。１９４６年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。１９８２年『もうひとつの資源戦争』（講談社）で論壇へ。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている。中国、台湾に関する著作は５冊が中国語に翻訳されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

宮崎正弘

評論家。１９４６年、金沢市生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。８２年、『もうひとつの資源戦争』（講談社）で論壇に登場後、国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析するとともに、中国ウォッチャーの第一人者として健筆をふるう（本データはこの書籍が刊行

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