自意識の昭和文学 現象としての「私」 至文堂国文学書下ろしシリーズ

安藤宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784301713
ISBN 10 : 4784301712
フォーマット
出版社
発行年月
1994年03月
日本
追加情報
:
20cm,249p

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読書メーターレビュー

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  • りょーたに さん

    小説家が小説を書くという形式をとる「小説家小説」を中心に、昭和初期の作品の考察をしている。小説家小説の中で必然的に表れる、描く自己と描かれる自己の相克によって浮かび上がるものに注目して論じている。太宰であれば「死」だったり、堀辰雄であれば「理想」だったり。個人的に卒論の役に立つと感じる一冊だった。

  • もん さん

    様々な作品を通して、私小説の中の私の描かれ方などについて。今まで考えたことない視点だったので、私小説についてもう少し勉強したくなりました。

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安藤宏

東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は日本近代文学

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