基本情報

内容詳細
君に私の息子の最後の言葉を贈りたいのです。
親友を失った青年と、ある秘密を抱えた先生の間で交わされたメールを軸に織り成す、喪失と再生の物語。あの『悩む力』の著者が、苦難の時代を生きる若者たちに真剣に向き合った、注目の長編小説。
【著者紹介】
姜尚中 : 1950年生まれ。東京大学大学院情報学環教授を経て、2013年より聖学院大学全学教授。専攻は政治学・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
優希 さん
読了日:2015/12/31
それいゆ さん
読了日:2013/05/20
itica さん
読了日:2013/06/25
ゆにこ さん
読了日:2015/06/23
りえぴん さん
読了日:2013/08/24
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
文芸 に関連する商品情報
-
谷川俊太郎・中島みゆきによる精神のリレーの全記録 45年前の対話と最新の対話、及びこれまで二人が随筆で描いた「中島みゆきが描く谷川俊太郎」「谷川俊太郎が描く中島みゆき... |2025年03月12日 (水) 10:00
-
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)・菊池風磨(timeles... 現代の歪みを暴く、日本推理作家協会賞受賞作を含めた新時代のミステリ短篇集『#真相をお話しします』が映画化!原作小説・... |2025年03月04日 (火) 18:30
-
大木亜希子『マイ・ディア・キッチン』 『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』『シナプス』の大木亜希子が贈る、人生が愛おしくなるお... |2025年02月12日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
