ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeリュー GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797390803
ISBN 10 : 4797390808
フォーマット
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;15

内容詳細

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第二の外伝、ここに始動!
これは、綴られることのない妖精譚、──【疾風の外典(ストーリー・オブ・リオン)】──

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読書メーターレビュー

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  • 雅 さん

    「豊穣の女主人」にスポットの外伝。一人ひとりの深いところまで掘り下げられるから外伝は好きです。期待以上の面白さ

  • まりも さん

    ダンまち外伝シリーズのリュー編。カジノを舞台にリューが活躍する話。ダンまちといえば主人公のベル君だけじゃなく、サブキャラたちも非常に魅力的な面子ばかりですが、その中でもリューはかなり好きなキャラなのでこうして活躍する姿を見ることが出来て大満足。本編ではサブキャラの掘り下げは難しいから、こういう外伝形式でキャラの魅力を底上げしてくれるのは嬉しいサービスですね。特に後半のエピソードは意外な繋がりが見えたりして非常に良かった。次のファミリアの物語はどうなるのか。本編と外伝、両方楽しみに待ってます。

  • よっち さん

    働く『豊穣の女主人』でとある夫婦の一人娘がさらわれたことを知った腕利きの元冒険者リューが、調査をするうちに迷宮都市の治外法権・大賭博場にたどり着くクロニクル第一弾。リューとシルの二人で乗り込む大賭博場での大活劇や彼女と『豊穣の女主人』の出会い、そして『豊穣の女主人』の背景も少しだけ語られつつ、店で働く女の子たちについても掘り下げられていて、彼女たちがそれぞれの信念のもとに戦うその姿に、この作品に登場するヒロインたちがなぜ魅力的なのか改めて納得する思いでした。こういう外伝は大歓迎なので今後も期待しています。

  • わたー さん

    ★★★★★web上で連載されていたリューさんメインの中編に、リューさんが豊穣の女主人で働くきっかけとなった出来事を描いた中編を加えて文庫化。まさにリューさん尽くしの内容で大満足だった。ここまでフューチャーしたのなら、そろそろヘスティアファミリアに加入してもいいんじゃない?と思うぐらい。本編では明かされていなかったミア母さんの素性や、店員たちの過去が読めたのもグッド。このスピンオフもアニメ化すればいいんじゃないかなというクオリティだったので、2巻も楽しみだ。

  • まるぼろ さん

    ダンまちの新シリーズ、その初巻はリューさんを中心とした「豊穣の女主人」の店員さんのお話となっていました。今巻もとても面白かったです。前半の「グラン・カジノをぶっつぶせ!」はまさしくリューさんとシルが活躍するお話で、リューさんの強さとシルのしたたかさが存分に味わえるお話となっておりました。それとベル君の幸運も…w シルの正体に関してはズバリご本人そのままか、それに類する方なのか…と言った感じになってきてますが、そのうち本編なりで正体を明かす時も来るのだろうと期待しています。また意識しないようにして居ても→

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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