ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 3 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797382037
ISBN 10 : 4797382031
フォーマット
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;15

内容詳細

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、待望の第三弾!

「アイズたんLv.6キタァアアアアアア!!」

先のダンジョン探索において、謎の女調教師、階層主・ウダイオスとの激戦を経たアイズ。
しかし念願のLv.6に昇格した【剣姫】の表情が冴えないのには理由が。

「こ、恋煩い? アイズたん、男なんか?」
一つ――やっと出会えた白髪の少年に、またもや全力で逃げられてしまったこと。

「……そうか、お前が『アリア』か」
二つ――自分しか知るはずのないその名前を、調教師の女が知っていたこと。

だが、そんなアイズを試すように再びダンジョン探索のクエストが舞い込む。
まるでそこに答えがあるかのように……

これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──

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読書メーターレビュー

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  • θ(シータ) さん

    「ま、まさかっ、恋煩い!?アイズたん、男なんか!? 」アイズが可愛すぎたこの巻でもう3巻になった今作。今まで1番面白かったしさっきも書いたけどアイズが本当に可愛すぎ!前半でベル君に逃げられて落ち込むアイズやリヴェリアがそれを聞いて大笑いしていじけてしまうアイズめっちゃ可愛いかった!!(その挿絵も最高!)でも、後半からは戦闘の白熱展開でさらに良かった。ベートも根はいい奴って分かったし背中ばっかり見ていたレフィーヤが決断して戦う姿は感動してしまったね!結局、アイズって何者なの?星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】

  • チェシャ猫 さん

    本編は成長物語で、こっちは謎解きの要素が強い気がする。本編より盛り上がりが弱いのは気のせいかな。本編でのアイズが絶対強者というイメージが強すぎるせいなんでしょうが。ところで、黒幕は誰なんでしょう。本編6刊の感想でも書いたけど、ガイアあたりなのかなと思ってます。そうそう、アイズ=妖精説がでてきましたね。勝手にゼウスのファミリアのリーダ辺りの娘かなと思ってて、ファミリア壊滅時にゼウスからロキに委託されたのかなぁと。ゼウスをロキが追い出したというのは、隠すためのブラフだと・・・。おもいっきり外しました。

  • よっち さん

    24階層に大量に発生したモンスターの問題を解決して欲しいとする黒ローブの男の依頼に、アイズがヘルメスファミリアの面々と挑む外伝第三弾。ピンチを救い膝枕までしたのに、傷つけたことを謝る前にまたもやベルに脱兎の如く逃げられ、傷心気味な感じがまるで恋する乙女のようなアイズ(苦笑)でもベートやレフィーアらの助けがあったとはいえ、厳しい戦いでもLv.6に昇格した彼女の力は圧巻でした。アイズにもまた出生の秘密がありそうで、本編と絡ませながら進んでいく外伝の方も面白くなってきましたね。来年刊行予定の次巻も楽しみです。

  • 異世界西郷さん さん

    階層主を倒したことでLv.6に昇格したアイズは黒衣の人物からあるクエストを依頼される。しかし、途中で合流した【ヘルメス・ファミリア】の冒険者たちと向かった先にはダンジョンに根を張る食人花と因縁の赤髪の女がいて……な『ダンまち』外伝の第3巻。リヴェリアさんが表紙を飾っているのは良かったですね。本編で活躍してくれればなおのこと良かったのですが。今回は敵側の出番が多かったですが、それだけ謎も深まっていく感じで話に引き込まれてしまいました。ベルとの、膝枕から初稽古までの間にこんな修羅場があったというのも驚きです。

  • 眠る山猫屋 さん

    ようやく白兎に追いついた剣姫、良かったね。そして未だ語られていないアイズの生い立ちを知る敵も登場。本編がベル・クラネルの成長譚ならば、外伝はアイズ・ヴァレンシュタインの追及譚なのかもしれない。過去に囚われたフィルヴィスさん、良いキャラクターです、再会希望。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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