ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 14 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815614348
ISBN 10 : 4815614342
フォーマット
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

内容詳細

「フィン、リヴェリア、ガレス!Lv.7到達おめや〜〜〜〜〜〜!!」“ロキ・ファミリア”三首領、都市最高位に到達す―。激震とともに走り抜けた一報に、都市が、学区が、そしてアイズたち冒険者が驚きと歓喜に包まれる。更なるステージに上り詰めるフィン達に多くの者が祝福の声を上げ、希望の未来を夢見る中、彼等の主神は提案する。「うちからのお願いや。後悔も喜びも思い出して、いったん、初心に戻らんか?」それはパルゥムの冒険。それはハイエルフの旅立ち。それはドワーフの雄飛。“ロキ・ファミリア”を生んだ、始まりの三人の物語が今、明かされる。これは、もうひとつの眷族の物語。―“剣姫の神聖譚”―

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    ロキ・ファミリア三首領、都市最高位に到達す。その一報に多くの者が祝福の声を上げ、希望の未来を夢見る中、主神ロキが思い出の振り返りを提案する始まりの三人の物語。地上に降り立ったロキが出会う、勇気と絶望を見て自らフィンと名乗り覚悟を決めた小人族の少年。外の世界に憧れてエルフの里を覚悟を決めたハイエルフの王女リヴェリアと従者アイナ、そして飢えた心を殺して鉱夫として怪力を振るっていたガレスとの邂逅。今ではお互いを深く理解して何かと暴走しがちな若者を諭す彼らにも、こんな大人気なく衝突する時代があったんですね(苦笑)

  • こも 零細企業営業 さん

    アイズの影がドンドン薄くなって行く、この巻ではセリフは2、3言・・・レベル7になったロキ・ファミリアのフィン、リヴァリア、ガレス。ファミリア総出で祝杯を上げた後。いつも同じタイミングでレベルが上がる3人は、また同じタイミングだと言いながら。3人がロキ・ファミリアに入った時の話をする。最初にファミリアに加入したのはフィン。フィンは10歳の時にモンスターに村を襲われて、知恵を駆使して村に貢献しようとしたら失敗。 続きはHPに記載:https://www.kashiwa1969.online/?p=7676

  • しぇん さん

    フィン達がレベル7に昇格のお祝いの中、ロキファミリア結成の思い出話が語られる今巻。去年、ナイツ・オブ・フィアナでバルウムの物語が語られていたので、フィンの名前と復興への強い意志が感じられました。若い頃のリヴァリアは面白かったですが、他二人は結構初めから完成されているな、とも。未契約で強過ぎるガレスは化物レベルな気もしましたが。次からダンジョンアタック再開のようですが、アイズの出番がそろそろ増えるのかなと

  • オセロ さん

    クノッソスでの激戦を経てランクアップしたフィンとリヴェリアとガレス。そんなロキファミリアの主力3人の始まりの物語。 一族の再興を悲願とするフィン、外の世界に憧れるリヴェリア、己よりも強い存在との熱い戦いに渇望するガレス。それぞれが未知と冒険に憧れ、今では見られないような初々しい一面が見られる一方でロキだけは相変わらずでしたね笑

  • baboocon さん

    ロキ・ファミリアの最古参の3人の馴れ初め。フィンの名前のことや、エルフの王族であるリヴェリアが王森を出た経緯が意外だった。ガレスの話は特に意外でもないが(笑)しかしレベル1どころか恩恵を授かる前から既に非凡だったんですね彼らは。3人の、今の老成した大幹部としての振る舞いからは考えられない(特にリヴェリア)若かりし頃の言動が見られて楽しかった。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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